ダイナースクラブカードやANAダイナースカードは、どちらも高いステータスと豪華な優待特典を備えていますが、実は「コンパニオンカードの有無」や「家族カードの維持費」、「マイル移行上限」など、事前に知っておくべき決定的な違いがいくつか存在します。
結論から言うと、年間決済額が400万円以下の方や、家族カードを含めた総合的なコスパ・利便性を重視するならダイナースクラブカードが圧倒的におすすめです。
反対に、年間400万円以上利用し、貯まったポイントは全てANAマイルへ交換する予定の人は、ANAダイナースカードの方がおすすめです。
本記事では、実際にダイナースクラブカードを所有している銀行員である著者が、ダイナースクラブカードとANAダイナースカードのスペックを徹底比較し、後悔しない選び方を分かりやすく解説します。
- ダイナースクラブカードとANAダイナースカードの比較
- 2枚のダイナースの「6つの違い」とは?
- どっちのダイナースを持つべきか?判断基準とは?

この記事を書いている人
・名前::銀行員ココ、30代
・職業:現役大手銀行員 総合職 営業10年以上
・具体的な業務:個人の資産運用・税金対策などのコンサル業務
・所有資格:1級ファイナンシャル・プランニング技能士、宅建など約30の金融資格
・趣味:旅行(ハワイに年に1-2回)
・所有クレカ:三井住友カード ゴールド(NL)、Olive ゴールド、ダイナースクラブカードなど
【表で比較】ダイナースクラブカードとANAダイナースはどっちがおすすめ?

ダイナースクラブカードとANAダイナースカードは、ダイニング・レストラン特典や保険・補償サービスなどは共通している部分も多くあります。異なる点としては、新規入会&条件達成キャンペーンの内容、コンパニオンカード(Mastercardブランドプラチナカード)、家族カード、年会費の仕様などがやや異なります。
| ダイナース カード ![]() |
ANA ダイナース ![]() |
JAL ダイナース ![]() |
|
|---|---|---|---|
| 年会費 (2026/3~) |
29,700円 (税込) |
33,000円 (税込) |
34,100円 (税込) |
| 家族会員 (2026/3~) |
5,500円 (税込) |
8,800円 (税込) |
12,100円 (税込) |
| 入会 基準 |
所定の基準 を満たす方 |
所定の基準 を満たす方 |
所定の基準 を満たす方 |
| 利用 可能枠 |
一律の制限なし | 一律の制限なし | 一律の制限なし |
| 支払い 方法 |
一回払い ボーナス払い リボ払い |
一回払い ボーナス払い リボ払い |
一回払い ボーナス払い リボ払い |
| ポイント 還元率 |
1% | 1% | 1% |
| マイル 還元率 |
1% 1P=1マイル に交換可能 |
1% 1P=1マイル に交換可能 |
1% 1P=1マイル に交換可能 |
| エグゼク ティブ ラウンジ |
対象レストランの 所定のコース料理で 2名以上予約で 1名分無料 |
対象レストランの 所定のコース料理で 2名以上予約で 1名分無料 |
対象レストランの 所定のコース料理で 2名以上予約で 1名分無料 |
| 空港 ラウンジ |
世界1,700箇所以上 で利用可能 |
世界1,700箇所以上 で利用可能 |
世界1,700箇所以上 で利用可能 |
| プライオ リティ ・パス |
無料で発行可能 | 無料で発行可能 | 無料で発行可能 |
| ホテル 特典 |
・HoteLux エリート会員 ・一部割引特典 ・朝食特典など |
・HoteLux エリート会員 ・一部割引特典 ・朝食特典など |
・HoteLux エリート会員 ・一部割引特典 ・朝食特典など |
| 海外旅行 傷害保険 |
最高1億円 (利用条件付帯) |
最高1億円 (利用条件付帯) |
最高1億円 (利用条件付帯) |
| 国内旅行 傷害保険 |
最高1億円 (利用条件付帯) |
最高1億円 (利用条件付帯) |
最高1億円 (利用条件付帯) |
| ショッピング ・リカバリ |
年間500万円 (利用条件付帯) |
年間500万円 (利用条件付帯) |
年間500万円 (利用条件付帯) |
| ゴルファー 保険 |
ー | ー | 最高1億円 (自動付帯) |
| 特典 | 初年度年会費無料 〜2026/11/1 +10,000円 キャッシュバック コンパニオンカード ポイント還元率 |
最大57,000 マイル相当 〜2026/9/30 ・入会ボーナスマイル :2,000マイル ・更新ボーナスマイル :2,000マイル ・フライトボーナスマイル :+25% |
・入会後初回登場 ボーナスマイル :5,000マイル ・更新ボーナスマイル :2,000マイル ・フライトボーナスマイル :+25% |
ダイナースクラブカードは、HoteLuxの利用やプライオリティ・パスの利用などもでき、年会費の割に豊富な特典が魅力なカードです。
ポイント還元率は基本部分は1%還元となっており、ANAマイルの場合1ポイント=1マイルで交換することが可能です。コンパニオンカードを利用すれば、ANAマイル還元率を1.5%に引き上げる方法も利用できるのが、ダイナースクラブカードのメリットです。
ダイナースクラブカードとANAダイナースカードの違いは?
ダイナースクラブカードとANAダイナースカードで違う点は、大きく6つあります。
- ダイナースクラブカード
- 初年度年会費無料キャンペーンが実施中
- ポイント還元率がアップする特典がある
- マイル還元率を高く使える(コンパニオンカード利用)
- Mastercardブランドのコンパニオンカードを無料で発行することができる
- ANAダイナースカード
- ポイントのマイル交換無制限
- 入会時、更新時にマイル特典あり、フライトボーナス+25%
ANAダイナースカードでは、やはりANAの航空機を利用した際の特典が独自で準備されているのが特徴です。
例えば、ANAダイナースカードを所有していると、ANAの航空機を利用した際に貯まるマイルが+25%上乗せされる「フライトボーナス+25%」の特典を受けることが可能です。また貯まったポイントを無制限でANAマイルに交換できる点もメリットです(ダイナースクラブカードの場合年間40,000マイルまでの制限あり)
一方で、ダイナースクラブカードでは、初年度年会費無料特典やポイント還元率がアップする特典、その分マイル還元率が実質高くなる特徴があります。またMastercardブランドのコンパニオンカードも無料で発行することが可能です。いずれもANAダイナースカードにはない特典となっています。
コンパニオンカードでは、Mastercardのプラチナクラスの特典・サービスを利用することも可能となっており、このコンパニオンカードを使うことでANAマイルを1.5%還元率で使う方法が存在する点が注目されています。
ダイナースクラブカードとANAダイナースどっちが向いているか?
このような違いから考えると、ANAの航空機を年間で何度も利用するような方、もしくは1年間でダイナースクラブのポイントを40000ポイント以上(年間400万円以上利用に相当)をANAマイルに交換していきたい方(年間400万円以上決済など)は、ANAダイナースカードの方がお得になる可能性があります。マイルへの交換が無制限なので、その分メリットがあります。
反対に、ANAの航空機は年に2-3回程度しか利用しないという方の場合、フライトボーナスの特典の恩恵はそれほど受けることができないため、それ以外の特典が充実しているダイナースクラブカードの方がメリットが大きいと思われます。
特に、コンパニオンカード(Mastercardブランド)は利用できる機会が増え、ANAマイルの還元率も1.5%に引き上げることができ、大きな強みになります。
- ダイナースクラブカード
年間ANAマイル移行が4万マイル以内の方
Mastercardブランドのコンパニオンカードを無料で持ちたい方
初年度年会費無料などのキャンペーンを活用してお得に始めたい方 - ANAダイナースカード
年間4万マイル以上のANAマイルを無制限で移行したい方
ANA便の搭乗機会が多くフライトボーナス(+25%)を得たい方
ダイナースクラブカードとANAダイナースの徹底比較:大きな6つの違いとは?

ではダイナースクラブカードとANAダイナースカードの「6つの違い」について、各項目を詳しく解説していきます。
- ポイント還元率
- マイル交換先とマイル還元率の違い
- コンパニオンカード(Mastercardプラチナカード)の利用
- ANA搭乗時のボーナス特典
- 家族カードの仕様
- 新規入会&条件達成キャンペーン
比較①:ポイント還元率の違い
まず1つ目ポイント還元率です。2枚のカードでは若干ポイント還元率の違いがあります。
ダイナースクラブカードの方がお得な仕様になっています。
| ダイナース カード ![]() | ANA ダイナース ![]() | |
|---|---|---|
| ポイント還元率 | 1%、100円=1ポイント | 1%、100円=1ポイント |
| ポイントモール | 最大+9.5% | 最大+9.5% |
| ポイントアップ加盟店 | 2% | 2% |
| ポイントボーナス特典 | 5% | なし |
2枚のダイナースのポイント還元率は基本1%のポイント還元となっています。ダイナースクラブには、通常のポイント還元率(1%)に加えて、いくつかポイント還元率がアップする特典が存在しています。
1つ目がポイントモール、2つ目がポイントアップ加盟店、3つ目がポイントボーナス特典がありますが、このうちダイナースクラブカードでは3つ全てのポイントアップ特典を利用することが可能です。
しかしANAダイナースカードの場合は、ポイントボーナス特典(ポイント還元率5倍:5%還元)を利用することができません。
ダイナースクラブのポイントボーナス特典とは?
- ポイントボーナス特典:ポイント還元率が5%になる特典
セブンイレブンやマクドナルド、サンマルクカフェ、ココカラファインやTOHOシネマズなどといった日常の中でよく利用する店舗において、通常のポイント還元率+4%のポイントが付与され実質5%のポイント還元率となる特典
ポイントボーナス特典の対象店舗

ポイントボーナス特典では、日常の中でいつも利用する店舗でポイント還元率がアップする特典になっています。マクドナルド、サンマルクカフェ、ココカラファインやTOHOシネマズなどといった日常の中でよく利用する店舗において、ダイナースクラブカードの場合は通常のポイント還元率+4%のポイントが付与され実質5%のポイント還元率となる特典になっています。
この特典を利用することでダイナースクラブカードでは1%以上のポイント還元率で利用することも十分に可能な仕様になっています。
よってポイント還元率ではダイナースクラブカードとANAダイナースカードで違いがあり、ダイナースクラブカードの方がお得になっています。
これがダイナースクラブカードとANAダイナースカードの違いになっています。
比較②:マイル交換先とマイル還元率の違い
2つ目の比較はマイル関連です。ダイナースクラブカードとANAダイナースではマイル交換先・マイル還元率にも差が出てきます。
| ダイナースクラブ カード ![]() | ANAダイナース カード ![]() | |
|---|---|---|
| ANAマイル | 年間40,000マイルまで (1P=1マイル) | 上限なし (1P=1マイル) |
| JALマイル | 上限なし | 交換不可 |
| ユナイテッド航空マイル | 年間120,000マイルまで | 交換不可 |
| デルタ航空マイル | 年間140,000マイルまで | 交換不可 |
| ポイント還元率 | 1%以上 | 1% |
| マイル還元率 | 1%以上 | 1% |
ダイナースクラブカードやANAダイナースカードで獲得できるダイナースクラブのポイントは、どちらのカードでもANAマイルへ交換することが可能です。
しかしANAダイナースでは、ANAマイルへの交換のみとなっており、JALやデルタ、ユナイテッド航空マイルへの交換はできないので注意しておきましょう。
ANAマイルへの交換レートについては、ANAダイナースカードの方が交換レートが高く設定されているということはありません。ダイナースクラブカードでも同じレートで交換できますが、上限が決まっているのがややデメリットになります。
ダイナースクラブカードのマイル還元率が「1%以上」の理由
ポイントボーナス特典など1%以上のポイント還元率で利用できる場面があれば、ダイナースクラブカードやANAダイナースカードのいずれでもマイル還元率は「1%以上」ということができます。
しかしダイナースクラブカードには確定で「1.5%ANAマイル還元率」で利用できる方法が存在します。
- ダイナースクラブカードのコンパニオンカードを発行
- コンパニオンカード(Mastercardブランド)でANA Payにチャージする
→ 1%ポイント還元 - ANA Payを利用する
→ 0.5%のマイルが還元される - 合計で1.5%相当のANAマイルを獲得することが可能
ダイナースクラブカードで発行できるMastercardブランドのコンパニオンカードをうまく組み合わせることで、ANAマイル還元率を確定で1.5%獲得することができます。
この点で、ANAダイナースカードよりもダイナースクラブカードの方が優れているとも言えます。
ダイナースクラブのポイントをANAマイルへ交換する場合の交換レートは同じですので、ポイント還元率が高いダイナースクラブカードの方が多くのマイルを獲得できると言えます。
なので、ANA Payを利用している方は、ダイナースクラブカードがおすすめです。
ただしダイナースクラブはANAマイルへの交換に上限あり(年間40,000マイルまで)
ただし、ダイナースクラブカードの場合、ANAマイルへ交換できるポイント数は年間で40,000マイル(40,000ポイント)までとなります。一方で、ANAダイナースカードの場合はポイントを無制限でANAマイルへ交換できるのが大きな違いとなっています。
まとめると、獲得できるポイント(マイル)は比較的少ないけど交換できるマイル交換量に制限がないANAダイナースカードか、獲得できるポイント(マイル)が多いけど交換できるマイル数に制限があるダイナースクラブカードか、どちらを選ぶかという話になります。
ダイナースクラブカードでは計画的にマイル交換・管理が必要となると思われます。
とはいえ40,000マイル相当のポイントを獲得するには年間400万円近く利用する必要があるため、マイルへの交換量に一部制約があることを除けば、基本的にはダイナースクラブカードの方がお得に使っていけるカードと言えます。
比較③:コンパニオンカード(Mastercard プラチナカード)の利用

3つ目の違いは、コンパニオンカードが利用できるかどうかです。
ダイナースクラブカードでのみ、コンパニオンカード(Mastercard プラチナカード)を年会費無料で発行することが可能となります。
| ダイナースクラブ カード | ANAダイナース カード | |
|---|---|---|
| コンパニオン カード | 発行可能![]() | 不可 |
このコンパニオンカードって本当に必要なの?と思うかもしれませんが、あると結構活躍してくれます。著者は実際コンパニオンカードをApple Payに登録し、様々な場面で活用してくれます。
ダイナースクラブのクレジットカード自体、時々支払いができない場面(対応していない)が存在します。そういう時でもこのMastercardのプラチナカードであるコンパニオンカードがあれば、ダイナースクラブカードとして支払いができるので、結構使えます。
このコンパニオンカードとANA Payと組み合わせてうまく利用することでANAマイル還元率を1.5%で利用できることもあり、結構注目されています。ANAダイナースカードではコンパニオンカードは発行できない点が違いになります。
比較④:ANA搭乗時のボーナス特典
4つ目は、ANAダイナースカードだけで獲得できる特典になります。
ANAダイナースカードでは、ANAカードの上位カードで共通して獲得できる「ANAワイドカード」の特典を利用することが可能です。
- ANAカードマイルプラス
- 入会・継続ボーナスマイル2,000マイル
- フライトボーナスマイル+25% など
ANAワイドカードに付帯する特典では、フライト時に貯まるマイルが+25%上乗せされる特典が魅力です。この特典をANAダイナースカードでも獲得することが可能となっています。
またダイナースクラブカードではポイントをマイルへ交換する際に、6,600円(税込)のダイナースグローバルマイレージに入会する必要がありますが、ANAダイナースカードの特典では、マイルへの交換手数料が無料で自由に行える点が挙げられます。
比較⑤:家族カードの仕様について
ダイナースクラブカードとANAダイナースカードでは家族カードを発行することが可能です。その仕様についてもやや異なるので確認しておきます。
| 家族カード | ダイナースクラブ カード | ANAダイナース カード |
|---|---|---|
| 発行条件 | 本会員の配偶者 両親 18歳以上の子 | 本会員の配偶者 両親 18歳以上の子 |
| 年会費 | 1枚につき 5,500円(税込) | 1枚につき 8,800円(税込) |
家族カードの年会費がANAダイナースカードの方が高く設定されています(本会員はダイナースクラブカード:29,700円(税込)、ANAダイナースカード:33000円(税込))
本会員の年会費でもANAダイナースカードの方が3,300円高いですが、家族カードでも3300円高くなっています。
基本的に家族カードでも本会員と同じ特典やサービスを利用できるのがダイナースクラブの特徴となっており、ダイナースクラブカードの家族カードについては「【コスパ最強】ダイナースクラブカードの家族カードの5つの特典と注意点を現役銀行員が解説」をご確認ください。
比較⑥:新規入会&条件達成キャンペーン
ダイナースクラブカードやANAダイナースカードでは新規入会&条件達成キャンペーンが開催されています。
ANAダイナースカードでは入会後期間内に一定金額以上を利用することで追加のマイルを獲得することが可能です。
一方でダイナースクラブカードの場合は以下の新規入会&条件達成キャンペーンが開催されています。
いまだけダイナースクラブカードでは、かなりお得な「2つの新規入会キャンペーン」を開催中です(〜2026年11月1日お申し込み分まで)。
1つ目は初年度年会費無料キャンペーンです。年会費29,700円(税込)が初年度無料になり、一回ダイナースクラブカードを使ってみたい!と言う方にオススメのキャンペーンになっています。
2つ目は条件達成で10,000円相当がキャッシュバックです。実際に少し使ってみると、10,000円相当が戻ってくるお得なキャンペーンになっています。
ダイナースクラブカードの特徴であるダイニングサービス、プライオリティ・パス同等の空港ラウンジ利用、ラウンジ、HoteLux利用、高いマイル還元率が必要な方は、いまがダイナースクラブカードを発行するチャンスとなっています。
【共通点】ダイナースクラブならではの最高峰ステータスと特典・サービス

ダイナースクラブカードとANAダイナースカードで共通して受けることができる特典についても紹介します。
2枚のダイナースカードでは、ダイナースクラブの強みであるダイニング・レストランや、各種サービスの特典を受けることが可能です。それらの内容は共通している部分が多く、充実した内容になっています。どちらを選んだとしても、ダイナースクラブの最高水準の特典とステータス性(ホテルステータス、プライオリティ・パスなど)を受けることができます。
特に、ダイニング・レストラン特典や、プライオリティ・パス、HoteLuxなどは1〜2回利用するだけでも年会費の元が取れてしまうほどの圧倒的な価値があると言われています。
| ジャンル | 優待サービス内容 |
|---|---|
| ダイニング レストラン | エグゼクティブ ダイニング The Club Dining 「ひらまつ」からの特別優待 料亭プラン ナイト イン 銀座 デュカス・パリとのパートナーシップ トランジットグループ直営レストランからの特別優待 |
| トラベル ホテル | 世界1,700以上の空港ラウンジ(年10回無料) 年2個の手荷物無料宅配(帰国時) Hotels.com割引、クラブホテルズ The Status Match ハワイ旅行での優待 旅行・出張時の現地でのサポート・各種手配 国内・海外旅行障害保険、海外旅行保険プラス ダイナースクラブ共通の優待特典 |
| ライフ | ダイナースクラブのイベント ダイナースクラブのチケットサービス ダイナースクラブ ポイントモールの利用 ヘリコプター優待、乗馬優待 コナミスポーツクラブや人間ドック優待 プライベートレッスン優待 名門ゴルフ場の優待予約 ダイナースクラブカップ |
| 保険 補償 | スマホも対象のショッピング保険(年500万円) 最高1億円の海外旅行傷害保険 最高1億円の国内旅行傷害保険 |
ダイニング・レストラン特典:1名分が無料になるエグゼクティブダイニング
ダイナースクラブといえば、ダイニング・レストラン特典が有名です。合計7つのダイニング・レストラン特典が存在し、それだけでもダイナースクラブカードやANAダイナースカードを所有する価値がある内容になっています。
その中でも人気なのが「エグゼクティブダイニング」です。対象の高級レストランや料亭にて、所定の特別コース料理を2名以上で予約すると1名分が無料になる特典になります。店舗によっては6名以上の利用で2名分が無料になる特典も用意されています。
- 具体的な例: 1名あたり10,000円〜20,000円前後の高級コース料理を年に2〜3回利用するだけで、カードの年会費を取り返すことができます。
- 利用シーン: 記念日や誕生日の家族祝い、ビジネスでの接待、特別な会食などに最適です。
他にもThe Club Dining、料亭プランなど、多くのダイニング・レストラン特典を利用することができ、それらを利用するだけでも年会費を支払ってダイナースクラブカードを所有する価値があると言えます。
空港ラウンジ:プライオリティ・パスの利用
ダイナースクラブカードやANAダイナースカードを提示することで、プライオリティ・パスで利用できる空港ラウンジ(世界主要空港の1,700ヵ所以上)を使うことができます。プライオリティ・パスは通常5〜6万円の年会費が必要ですが、ダイナースクラブカードであれば無料で利用できます。
ただしダイナースクラブカードでは海外ラウンジは年間10回までの利用となります。ANAダイナースカードでは無制限で利用することが可能。
| ダイナースクラブ カード | ANAダイナース カード | |
|---|---|---|
| 国内ラウンジ | 何回でも無料 | 何回でも無料 |
| 海外ラウンジ | 年間10回まで | 何回でも無料 |
年間10回の無料利用でも、年に2〜3回の海外旅行・出張や国内旅行であれば十分すぎる回数になります。
ダイナースクラブカードでプライオリティ・パスを利用する方法、手順、利用できる空港ラウンジ一覧など詳しい情報については「【FP解説】ダイナースクラブカードのプライオリティ・パスの完全ガイド!登録方法から注意点を現役銀行員が解説」をご確認ください。
プライオリティ・パスのデジタル会員証の発行手順も紹介しています。
ホテル特典:HoteLuxのエリート会員が無料で使える
ダイナースクラブではホテル特典として、HoteLuxを利用することができます。
Hoteluxとはシンガポール発のサービスで、世界4,000軒以上のラグジュアリーホテルに対して会員特典やプロモーションを利用することができます。そんな中でダイナースクラブカードを所有している場合、Hoteluxの「エリート会員」を無料で利用することが可能となります。
- 朝食2名分が滞在中無料
- 部屋の無料アップグレード
- 最大200US$相当のホテル館内利用券
- アーリーチェックイン
- レイトチェックアウト
- 限定プロモーション(3泊目無料・4泊目無料など)
Hoteluxのエリートになると年会費が$349(52,350円)必要になりますが、ダイナースカードなどを所有していると、それらが無料で利用することが可能となります。
補償:最高1億円の海外・国内旅行傷害保険
ダイナースクラブには旅先での万が一のトラブルに備える旅行傷害保険も最高クラスの内容が標準付帯となっています。
- 海外旅行傷害保険: 最高1億円(利用付帯)
- 国内旅行傷害保険: 最高1億円(利用付帯)
クレジットカードの保険で最も重要視される傷害治療費用・疾病治療費用(海外でのケガや病気の治療費)についても最高300万円まで補償されます。
他社のゴールドカードでは100万〜200万円程度に制限されていることが多いため、海外での医療費高騰に備える意味でも非常に安心感の高い補償スペックです。
安心のショッピング・リカバリー(動産総合保険)
ダイナースクラブカードやANAダイナースカードで購入した商品が、購入日から90日以内に破損・盗難・火災などの事故によって損害を受けた場合、年間最高500万円まで補償される「ショッピング・リカバリー」が付帯しています。
1事故あたりの自己負担額はわずか10,000円で、パソコンやブランド品、時計、カメラなどの高価な買い物をした際も安心です。一般的なカードでは対象外となりやすい事由でも広くカバーされるため、日常の大きな買い物でのセキュリティとしても強力に機能します。
ダイナースクラブカードの新規入会&条件達成キャンペーン

いまだけダイナースクラブカードでは、かなりお得な「2つの新規入会キャンペーン」を開催中です(〜2026年11月1日お申し込み分まで)。
1つ目は初年度年会費無料キャンペーンです。年会費29,700円(税込)が初年度無料になり、一回ダイナースクラブカードを使ってみたい!と言う方にオススメのキャンペーンになっています。
2つ目は条件達成で10,000円相当がキャッシュバックです。実際に少し使ってみると、10,000円相当が戻ってくるお得なキャンペーンになっています。
ダイナースクラブカードの特徴であるダイニングサービス、プライオリティ・パス同等の空港ラウンジ利用、ラウンジ、HoteLux利用、高いマイル還元率が必要な方は、いまがダイナースクラブカードを発行するチャンスとなっています。
まとめ|ダイナースクラブカードは還元率、ANAダイナースは交換量

この記事ではダイナースクラブカードとANAダイナースカードを比較しました。
ANAダイナースカードは、ダイナースクラブのポイントをANAマイルに上限なく交換できる点と、ANA搭乗時のフライトボーナスが大きなメリットです。
ダイナースクラブカードは、ポイントをANAマイルに変えることができるのは年間40,000マイルまでと上限がありますが、ANAダイナースカードよりもポイント還元率を高く、コンパニオンカードの利用で1.5%ANAマイル還元率も実現可能、また年会費が安いのも特徴として挙げられます。
- ダイナースクラブカード
年間ANAマイル移行が4万マイル以内の方
Mastercardブランドのコンパニオンカードを無料で持ちたい方
初年度年会費無料などのキャンペーンを活用してお得に始めたい方 - ANAダイナースカード
年間4万マイル以上のANAマイルを無制限で移行したい方
ANA便の搭乗機会が多くフライトボーナス(+25%)を得たい方
もし年間利用額が400万円以下の場合は、まずはダイナースクラブカードでダイナースクラブのサービス・特典を実際に利用してみて、ANAの利用頻度がかなり高い、年間400万円以上の利用で40,000マイル以上交換したいとなれば、ANAダイナースカードへ切り替えるのが良いかと思います。
逆に、すでにANAをよく利用している、年間400万円以上を利用する、今後も海外旅行・出張が多いという方は初めからANAダイナースカードを選択する方が良いと思います。






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