この記事では、Olive プラチナプリファードでふるさと納税を行なった場合のポイント還元率、お得な利用方法などについて詳しく紹介しています。
Olive プラチナプリファードは、ふるさと納税のポイント還元率が最大6%です。ただし2025年10月以降はポイント還元が禁止となるため、Olive プラチナプリファードでもふるさと納税サイトでの決済に対してポイント還元はなくなる見込みです。なので、今年のふるさと納税は2025年9月中までに行うようにしましょう。
Olive プラチナプリファードのふるさと納税は最大6%ポイント還元

Olive プラチナプリファードは、プリファードストアと呼ばれる特約店でのカード利用で、最大10%の還元を受けることができます。その中には大手ふるさと納税サイトもプリファードストア(特約店)に含まれており、Olive プラチナプリファードでふるさと納税を行うと納税金額の最大6%がポイント還元される仕組みになっています。
最大6%ポイント還元対象のふるさと納税サイト
プラチナプリファードでのふるさと納税最大6%還元対象となるのは、さとふるとふるなびの2社です。ポイント還元を受けるためには、ポイント付与には会員専用サイト「For Platinum Preferred Members」経由の利用が必要です。会員専用サイトを経由しなかった場合、通常のプラチナプリファードの1%のポイント還元率になりますので、ご注意ください。
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| 6% | 6% |
Olive プラチナプリファードのふるさと納税ポイントシミュレーション

Olive プラチナプリファードでふるさと納税を行なった場合、得られるポイント額はどれくらいになるのでしょうか。具体的な金額でシミュレーションしたいと思います。
| 寄付額 | ポイント還元率 6% | ポイント還元率 1% |
|---|---|---|
| 5万円 | 3,000円 | 500円 |
| 8万円 | 4,800円 | 800円 |
| 10万円 | 6,000円 | 1,000円 |
| 20万円 | 12,000円 | 2,000円 |
ポイント還元率1%のカードと比較すると、得られるポイント差は歴然です。節税目的で利用するふるさと納税で、これだけのポイント還元を受けることができるのは、非常にメリットが大きいと感じます。
Olive プラチナプリファードの年会費は33,000円(税込)なので、そのうちの一部を取り返すことができます。Olive プラチナプリファードでふるさと納税を考えている方は、必ずプリファードストアを経由するようにしましょう。
ふるさと納税で貯まったポイントの利用方法
Olive プラチナプリファードの利用で得られるVポイントは1ポイント=1円分として、さまざまな方法で使用することができます。カードの請求額に充てたり、SBI証券で投資商品を買い付けすることもでき、ポイントを1円単位で無駄なく利用することができます。
Olive プラチナプリファードのふるさと納税ポイント還元は2025年10月まで

Olive プラチナプリファードでふるさと納税をする場合、プリファードストア経由で最大6%のポイント還元を受けることが可能です。
ただし2025年10月以降、ふるさと納税のポイント還元自体が禁止される予定です。つまりOlive プラチナプリファードでもふるさと納税でポイント還元を受けることができるのは、2025年9月末までとなる見込みです。
なので今年のふるさと納税がまだできていない方は、2025年9月中までにプリファードストアなどを経由し行う事をオススメします。
Olive プラチナプリファードとは?年会費は取り返せるの?

Olive プラチナプリファードは、三井住友銀行の口座管理サービスOliveに連携した銀行口座機能を有したクレジットカードになっており、年会費が33,000円(税込)とやや高いですが、その分高いポイント還元やサービスが魅力のカードとなっています。
このOlive プラチナプリファードの年会費を取り返すことができるかどうかが、ポイントになりますね。
Olive プラチナプリファードのポイント還元率
プラチナプリファードは、上手に使いこなすと年間数十万円のポイントを得ることも夢ではありません。
通常のカード利用時のポイント還元率は1%と他のプラチナステイタスのカードと大差はありませんが、ポイントアップの特典内容が多く用意されているため、それらを使いこなすと大きなポイントを得ることができます。
※ 特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。
Olive プラチナプリファードの損益分岐点は?
ふるさと納税のポイント還元率が5%とはいえ、年会費33,000円(税込)かかるプラチナプリファードを利用するメリットがあるのか迷う方も多いと思います。年会費の元を取れる年間利用額はいくらなのでしょうか。
Olive プラチナプリファードの損益分岐点は、プリファードストアの利用状況によって変化しますが、年間150万円から年間200万円以上の利用がある場合は、Olive プラチナプリファードを視野に入れても良いかと思います。
詳しくは以下の記事でも解説していますが、利用特典やプリファードストアを活用することで通常のポイント還元以外にも多くのポイントを獲得することができるため、年会費分を十分に取り返すことが可能となります。
まとめ|Olive プラチナプリファードのふるさと納税は最大6%還元

Olive プラチナプリファードは、ふるさと納税のポイント還元率が最大6%のため、寄付額が大きい方ですと大きなポイント還元を期待することができます。毎年行うふるさと納税のポイント還元率が高い点は、Olive プラチナプリファードの大きなメリットのひとつといえます。迷われている方は、新規入会キャンペーンが実施されているこの機会をお見逃しのないようご検討ください。






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