Oliveプラチナプリファードで使えるVisaプラチナコンシェルジュ(VPCC)について解説★

Olive プラチナプリファードは、プラチナカードの特典内容を絞ったシンプルなステイタスカードとなっていますが、Visaプラチナコンシェルジュ(VPCC)を利用することができます。

この記事では、プラチナプリファードをメインカードとして愛用する筆者が、Visaプラチナコンシェルジュ(VPCC)の活用方法について紹介しています。

Oliveプラチナプリファードのコンシェルジュサービスとは

プラチナクラスのクレジットカードに付帯されていることの多いコンシェルジュサービスですが、Oliveプラチナプリファードの場合はどのような特典内容になっているのでしょうか。

Oliveプラチナプリファードで利用できるコンシェルジュサービスの特典内容について詳しく紹介していきます。

Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター（VPCC）のサービス提供内容

Oliveプラチナプリファードで利用できるコンシェルジュサービスはVisaプラチナ・コンシェルジュ・サービス（VPCC）になります。

旅行、レストラン、ゴルフ場の予約などを24時間365日思い立った時にコンシェルジュに依頼することができます。

コンシェルジュに、サービスの依頼や相談を伝えると、コンシェルジュが情報を収集し、具体的なプランの提案やアドバイスをしたうえで、要望に応じて予約・手配まで進めてくれます。

海外旅行先でのレストラン予約など少々ハードルが高い予約も、コンシェルジュに依頼することができるため使い方によっては非常に便利なサービスです。

また、国内・海外旅行中に急な怪我や病気に見舞われた際も、コンシェルジュに連絡をすれば必要なサポートを受けることができます。

Oliveプラチナプリファード コンシェルジュサービスの使い方

Oliveプラチナプリファードのコンシェルジュサービスを利用する際は、Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター（VPCC）への連絡が必要です。

コンシェルジュサービスの使い方や利用するタイミングなどを確認しましょう。

電話・オンライン・LINEで利用可能

Visaのコンシェルジュサービスは、電話・オンライン・LINEから連絡することができます。

電話以外の手段でもコンシェルジュサービスを利用することができるため、移動中や隙間時間に気軽に連絡を取れる点がメリットです。

コンシェルジュサービスを利用する際は、Visaプラチナカード番号、会員氏名（フルネーム）、電話番号の3点を聞かれるため、手元にクレジットカードを用意しておくとスムーズです。

旅行や出張、大切な記念日に使うのがおすすめ

Visaのコンシェルジュサービスでは、航空券・宿泊先・高級レストラン予約などをすべて手配してくれます。

そのため、出張や旅行、記念日などのタイミングで活用するのがおすすめです。

予約したいホテルやお店が決まっていない場合でも、希望する条件を伝えることでコンシェルジュが行き先をピックアップしてくれます。

旅行やレストラン予約の相談相手となってもらえるので、心強い存在といえます。

プラチナカードのコンシェルジュサービスの違い

Oliveプラチナプリファードと三井住友カード プラチナカードのコンシェルジュサービスは、提供元が異なります。

Oliveプラチナプリファードは、Visaカードのコンシェルジュサービスが利用できる一方で、プラチナカードは三井住友カードのコンシェルジュサービスが利用できるようになっています。

いずれのコンシェルジュサービスも24時間365日相談が可能で、レストランや旅行、ゴルフの予約などをコンシェルジュに任せることができます。

プラチナグルメクーポン、メンバーズセレクション、ドクターコール24といった、三井住友カード独自のサービスは、Oliveプラチナプリファードの場合は利用することができません。

Oliveプラチナプリファード新規入会キャンペーン

OliveプラチナプリファードはVisaプラチナコンシェルジュ（VPCC）が無料で使える

Oliveプラチナプリファードは、プラチナクラスのカードだけあり、Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター（VPCC）のサービスを無料で利用することができます。

コンシェルジュサービスは、使いこなすとかなり便利なサービスといえます。

プラチナプリファードユーザーの方であれば、出張や旅行、記念日などのタイミングでぜひ一度お試しください。

このブログでは、現役銀行員の筆者が三井住友銀行のOliveについて詳しく紹介しています。

宜しければ他の記事も併せてご覧ください。最後までご覧いただきありがとうございました。