
Olive プラチナプリファードってどんなカードなのか知りたい

Olive プラチナプリファードって他のカードに比べて本当にお得なの?
この記事では、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードについて詳しく解説しています。
Olive プラチナプリファードのポイント還元率、クレカ積立ポイント付与率、特典、新規入会&利用キャンペーン、メリット・デメリット、損益分岐点、三井住友カード プラチナプリファードとの比較、Olive ゴールドとの比較などを現役銀行員である著者が一気にまとめます。
結論、Olive プラチナプリファードはポイント特化型プラチナカードであり、ポイントをお得に貯めたい方にオススメです。三井住友カード プラチナプリファードよりもお得な仕様となっており、Olive ゴールドとの比較では年間利用額で判断すると良いでしょう。
- Olive プラチナプリファードの基本的な仕様
- Olive プラチナプリファードの損益分岐点
- Olive プラチナプリファードとOlive ゴールドのどっちを持つべきか判断ポイント
- Olive プラチナプリファードと三井住友カード プラチナプリファードの比較
- Olive プラチナプリファードの新規入会&利用キャンペーン情報
現在、Olive フレキシブルペイ プラチナプリファードでは最大74,600円相当のポイントを獲得できる新規入会キャンペーンを実施中です。
Oliveアカウントへの入金、スマホのタッチ決済の1回利用で15,000円分のポイントを獲得することができます。また、SBI証券の新規口座+対象取引を行うと最大34,600円相当のポイント付与を受けることができます。
さらにOlive プラチナプリファードの場合、入会月+3か月末までに40万円以上利用すると、40,000円相当のポイントが追加で付与されます。全てを満たすと、最大74,600円相当を獲得することができます。
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※特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカード・デビットカードのお取引、証券のお取引も含みます
※最大34,600円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります
※2025/2/3〜2025/4/30まで

この記事を書いている人
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- 名前 :銀行員ココ 30代前半
- 職業 :現役大手銀行員 総合職10年以上
- 業務 :個人の資産運用・保険・投資信託・税金対策などのコンサル業務
- 資格 :FP1級、宅建など多くの金融系資格を保有
- カード:Oliveフレキシブルペイ、Marriott Bonvoy Amex プレミアム カード
- Olive プラチナプリファードとは?
- Olive プラチナプリファードのメリット・デメリットとは?
- Olive プラチナプリファードのポイント還元率とは?
- Olive プラチナプリファードのクレカ積立付与率とは?
- Olive プラチナプリファードの特典とは?
- Olive プラチナプリファードの新規入会&利用キャンペーンとは?
- Olive プラチナプリファードの損益分岐点とは?
- Olive プラチナプリファードで利用できるラウンジとは?
- Olive プラチナプリファードと三井住友カード プラチナプリファードの違いとは?
- Olive プラチナプリファードとOlive ゴールドの違いとは?
- まとめ|Olive プラチナプリファードとはポイント特化型プラチナカード
Olive プラチナプリファードとは?

三井住友銀行のOliveとは、「お金にまつわる管理を一挙にまとめることができる金融総合サービス」です。銀行預金、クレジットカード、ポイント決済、生命保険などの金融サービスを「Olive」に全て集約して管理することができます。
Oliveフレキシブルペイの中で発行できるクレジットカードのなかで、最もポイント還元率が高く、サービス内容が充実しているのがプラチナプリファードになります。プラチナプリファードは、ポイント特化型のプラチナカードと呼ばれており、とにかくポイント還元率が高くて魅力的なカードです。
Olive プラチナプリファードとOlive ゴールド・一般の比較
Olive フレキシブルペイ プラチナプリファード ![]() |
Olive フレキシブルペイ ゴールド ![]() |
Olive フレキシブルペイ 一般 ![]() |
|
---|---|---|---|
年会費 | 33,000円(税込) | 5,500円(税込)※ | 永年無料 |
カードブランド | Visa | Visa | Visa |
引き落とし口座 | 三井住友銀行 | 三井住友銀行 | 三井住友銀行 |
ポイント還元率 (クレジット) |
1.0% | 0.50% | 0.50% |
ポイント還元率 (デビット) |
1.0% | 0.50% | 0.50% |
ポイント還元率 (ポイント払い) |
0.25% | 0.25% | 0.25% |
対象のコンビニ・飲食店 | 最大20% ※ | 最大20% ※ | 最大20% ※ |
特約店 | 最大15% | ー | ー |
クレカ積立 | 最大3.0% ※ | 最大1.0% ※ | 最大0.5% ※ |
海外旅行保険 | 最高5,000万円 (利用付帯) |
最高5,000万円 (利用付帯) |
最高2,000万円 (利用付帯) |
家族カード | 何枚でも 年会費永年無料 |
何枚でも 年会費永年無料 |
何枚でも 年会費永年無料 |
毎月選べる特典 | 毎月2つ選択可能 | 毎月1つ選択可能 | 毎月1つ選択可能 |
継続特典 | 前年100万円の利用毎 継続特典10,000円相当 (最大40,000円相当) |
前年100万円の利用毎 継続特典10,000円相当 (最大10,000円相当) |
ー |
新規入会&利用 キャンペーン① |
最大34,600円相当 | 最大25,600円相当 | 最大25,600円相当 |
新規入会&利用 キャンペーン② |
入会月+3ヶ月後末までに 40万円以上利用で 40,000円相当 |
ー | ー |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
Olive プラチナプリファードのメリット・デメリットとは?

Olive プラチナプリファードのメリット・デメリットは以下が挙げられます。
- Olive プラチナプリファードのメリット
- 毎月選べる特典
- 高いポイント還元率
- 1枚で複数の機能を利用できる
- 三井住友銀行での一部手数料メリットが
- 年会費を上回る豊富な新規入会&利用キャンペーン
- Olive プラチナプリファードのデメリット
- 引き落とし口座が三井住友銀行のみ
- 年会費が33,000円(税込)が必要
Olive プラチナプリファードのメリット
- Olive プラチナプリファードのメリット
- 毎月選べる特典
- 高いポイント還元率
- 1枚で複数の機能を利用できる
- 三井住友銀行での一部手数料メリットが
- 年会費を上回る豊富な新規入会&利用キャンペーン
Olive プラチナプリファードのメリットは、「とにかく高いポイント還元率」「豊富な特典」が大きいです。年会費は確かに33,000円(税込)必要ですが、様々な場面で利用すれば、年会費を上回るポイントを獲得することも十分に可能な仕様になっています。
新規入会&利用キャンペーンもかなり豊富な内容になっているため、デメリットよりもメリットの方が大きいのではと思います。
現在、Olive フレキシブルペイ プラチナプリファードでは最大74,600円相当のポイントを獲得できる新規入会キャンペーンを実施中です。
Oliveアカウントへの入金、スマホのタッチ決済の1回利用で15,000円分のポイントを獲得することができます。また、SBI証券の新規口座+対象取引を行うと最大34,600円相当のポイント付与を受けることができます。
さらにOlive プラチナプリファードの場合、入会月+3か月末までに40万円以上利用すると、40,000円相当のポイントが追加で付与されます。全てを満たすと、最大74,600円相当を獲得することができます。
Olive プラチナプリファードのデメリット
- Olive プラチナプリファードのデメリット
- 引き落とし口座が三井住友銀行のみ
- 年会費が33,000円(税込)が必要
Olive プラチナプリファードのデメリットは、2点になります。1点目は引き落とし口座が三井住友銀行のみとなる点、2点目は年会費になります。
Oliveは三井住友銀行のサービスのため、他のクレジットカードのように好きな金融機関を引き落とし口座に設定することができません。Olive プラチナプリファードの引き落とし口座は三井住友銀行のみとなります。
またOlive プラチナプリファードはあくまでプラチナカードなため、年会費もそこそこ必要になります。ここに関しては、それ以上にポイント還元率や豊富な特典などで取り返すことは十分に可能となっています。
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※特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカード・デビットカードのお取引、証券のお取引も含みます
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※2025/2/3〜2025/4/30まで
Olive プラチナプリファードのポイント還元率とは?

Olive プラチナプリファードのポイント還元率は、通常利用時1.0%となっています。これを基準に、様々な場面でポイント還元率のアップやポイント付与を受けることが可能です。
特に、対象のコンビニ・飲食店と特約店(プリファードストア)でのポイント還元率はかなり高く注目されています。
- 通常利用:1%
- 特約店:最大15%
- 対象のコンビニ・飲食店:最大20% ※
- クレカ積立付与率:最大3.0% ※
- 毎月選べる特典:2つ選択可能
- 利用継続特典:最大40,000円分(100万円利用ごとに10,000円分)
※ 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
※特典を受けるには一定の条件がございますので公式のHPをご確認ください。
Olive プラチナプリファードを実際に利用したポイント還元率
- 対象のコンビニ・飲食店:1万円/月 → 11%還元
- 特約店(スーパー利用):1.5万円/月 → 2%還元
- ふるさと納税:5万円/年 → 5%還元
- 旅行:10万円/年 → 10%還元(2024年3月より最大15%還元にアップ)
- 通常利用:55万円/年 → 1%還元
- 年間100万円利用 → 10,000円相当の追加付与
➡︎ 著者実績:合計で100万円利用し、「44,800円分」のポイントを獲得
(新規入会&利用キャンペーン、クレカ積立を除いた実績)
Olive プラチナプリファードは通常利用時は1%ポイント還元ですが、対象のコンビニ・飲食店やプリファードストア(特約店)では積極的にOlive プラチナプリファードを利用したことで、実際に100万円相当を利用し44,800円相当のポイントを獲得しました。
つまり、Olive プラチナプリファードで対象のコンビニ・飲食店や特約店(プリファードストア)を積極的に活用すれば、低く見積もってもトータルで「2~4%程度」のポイント還元を受けることも十分可能ということになります。
Olive プラチナプリファードで獲得した「Vポイント」は、ANAマイルなどへの交換も可能なので、マイル狙いでポイントを貯めたい人にもOlive プラチナプリファードはオススメの一枚と言えます。



Olive プラチナプリファードのクレカ積立付与率とは?

Olive プラチナプリファードはSBI証券において、クレカ積立を行うことが可能です。クレカ積立は、銀行と証券口座との間の資金移動の手間が省けることに加えて、決済額に応じたポイント付与を受けることが可能なため注目されています。
Olive プラチナプリファードのクレカ積立ポイント付与率は以下のとおりです。かなり高く設定されており、この点においてもお得なカードと言えます。
Olive フレキシブルペイ プラチナプリファード ![]() | 三井住友カード プラチナプリファード ![]() | Olive フレキシブルペイ ゴールド ![]() | Olive フレキシブルペイ 一般 ![]() | |
---|---|---|---|---|
クレカ積立 付与率 | 最大3.0% ※ | 最大3.0% ※ | 最大1.0% ※ | 最大0.5% ※ |
最大金額 | 月10万円分まで 年間120万円分まで | 月10万円分まで 年間120万円分まで | 月10万円分まで 年間120万円分まで | 月10万円分まで 年間120万円分まで |
※特典を受けるには一定の条件がございますので公式のHPをご確認ください。
Olive プラチナプリファードは年間利用額でクレカ積立ポイント付与率が変化
年間利用額 | Olive フレキシブルペイ プラチナプリファード ![]() | 三井住友カード プラチナプリファード ![]() |
---|---|---|
0〜300万円未満 | 1.0% | 1.0% |
300万円以上〜500万円未満 | 2.0% | 2.0% |
500万円以上 | 3.0% | 3.0% |
※特典を受けるには一定の条件がございますので公式のHPをご確認ください。
Olive プラチナプリファードのクレカ積立ポイント付与率は年間のカード決済額に応じて変化します。最大となる3.0%のポイント付与を受けたい場合、年間で500万円以上の決済が必要となっており、かなりハードルが高くなっている点は注目しておきましょう。
もしクレカ積立のためにOlive プラチナプリファードを検討している方は、Olive ゴールドを中心に検討してみるのと良いかと思います。
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Olive プラチナプリファードの特典とは?

Olive プラチナプリファードは利用特典も豊富なラインナップとなっています。
- 毎月選べる特典:2つ選択可能
- 利用継続特典:最大40,000円分(100万円利用ごとに10,000円分)
- 入会月+3ヶ月末までに40万円以上利用で40,000円相当のポイント付与
Olive プラチナプリファードの毎月選べる特典とは?
- 給与・年金受取特典:Vポイント200円相当
- コンビニATM手数料無料:月1回無料※
※対象はイーネットATM・ローソン銀行ATM・セブン銀行ATM - Vポイントアッププログラム:+1%
- 利用特典:Vポイント100円相当※
※円預金・外貨預金の残高が10,000円以上の場合が対象
毎月選べる特典は、Olive プラチナプリファードでは4つの項目から2つを選択して受け取ることが可能です。それぞれが数百円相当の内容となっており、年間で数千円相当となります。なので毎月選べる特典をきちんと獲得していくだけでもOlive プラチナプリファードの年会費の一部を回収できるということになります。
Olive プラチナプリファードの利用継続特典とは?

Olive プラチナプリファードでは、100万円利用ごとに10,000円相当のポイント付与が最大400万円分まで(40,000円相当のポイント付与まで)受けることが可能です。
例えば、Olive プラチナプリファードで100万円利用すると、通常の1.0%のポイント還元に加えて、100万円利用での追加10,000円相当のポイント付与で、合計20,000円相当のポイントを獲得することが可能です。この時点でポイント還元率では2%に相当することになります。
Olive ゴールドでは年間10,000円相当までのポイント付与ですが、Olive プラチナプリファードでは40,000円相当までポイント付与を受けることが可能なので、年間200万円以上利用する方はOlive プラチナプリファードがおすすめになってきますね。
Olive プラチナプリファードの新規入会&利用キャンペーンとは?

現在、Olive フレキシブルペイ プラチナプリファードでは最大74,600円相当のポイントを獲得できる新規入会キャンペーンを実施中です。
Oliveアカウントへの入金、スマホのタッチ決済の1回利用で15,000円分のポイントを獲得することができます。また、SBI証券の新規口座+対象取引を行うと最大34,600円相当のポイント付与を受けることができます。
さらにOlive プラチナプリファードの場合、入会月+3か月末までに40万円以上利用すると、40,000円相当のポイントが追加で付与されます。全てを満たすと、最大74,600円相当を獲得することができます。
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※特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカード・デビットカードのお取引、証券のお取引も含みます
※最大34,600円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります
※2025/2/3〜2025/4/30まで
入会月+3ヶ月末までに40万円以上利用で40,000円相当のポイント付与

新規入会&利用キャンペーンの中でも注目されているのが「入会月+3ヶ月末までに40万円以上利用で40,000円相当のポイント付与」になります。一部ではプラチナプリファードの40万円修行とも呼ばれていますね。
約3ヶ月と少しの間に40万円以上の利用はややハードルが高い気もしますが、ふるさと納税や旅行、百貨店での買い物など、まとまった決済がある時にカードを発行し、40万円修行を行いましょう。
以下の記事でも、40万円利用達成のポイントなどを解説していますが、もし少し足りない場合などは「Amazonギフト券の購入」や「Kyashへのチャージ(VISAのプリペイドカード)」で調整するのもアリかと思います。
Olive プラチナプリファードの損益分岐点とは?

Olive プラチナプリファードはお得なポイント還元、豊富な新規入会&利用キャンペーンなどが魅力ですが、年会費が33,000円(税込)必要な点がネックになってきますね。
Olive プラチナプリファードの損益分岐点は、おおよそ「150万円-200万円」と考えましょう。
以下の記事でかなり詳細に解説していますが、もし年間利用額が150万円以下の場合は、Olive ゴールドの方がトータルでお得にカードを利用することが可能です。
逆に年間150万円以上カード決済がある方は、Olive プラチナプリファードの方が年会費を考えてもOlive ゴールドよりお得に利用することが可能と言えます。
もちろん、対象のコンビニ・飲食店や特約店(プリファードストア)、新規入会&利用キャンペーンの利用状況などにも依るため一概に言えませんが、Olive プラチナプリファードの損益分岐点は「おおよそ150万円-200万円」と考えると良いでしょう。
Olive プラチナプリファードで利用できるラウンジとは?

Olive プラチナプリファードでは様々な「ラウンジ」を利用することが可能です。
- 国内・海外の空港ラウンジ
- Oliveラウンジ
Oliveフレキシブルペイで利用できる空港ラウンジとは?
- 羽田空港
- 成田国際空港
- 関西国際空港
- 伊丹空港(大阪国際空港)
- 中部国際空港
- 那覇空港
- など、国内の各空港の利用が可能
Olive プラチナプリファードでは、国内の空港ラウンジの多くを利用することが可能です。海外の空港も一部利用することは可能ですが、ハワイの「ダニエル・K・イノウエ国際空港」のみなので、基本的には国内の空港ラウンジのみと考えておきましょう。
Oliveラウンジとは?

Olive ラウンジとは、三井住友銀行の店舗兼Oliveユーザーのラウンジとなっています。ラウンジ内は、ビジネスや学習などがはかどる個室やテーブル席が多数用意されており、Oliveユーザーであれば無料で施設を利用することができます。
スターバックスが併設されているところもあり、Oliveラウンジに併設するスターバックスでは10%のポイント還元を受けることができます。
またシェアラウンジスペースが併設されている場所もあり、利用料金は発生しますが、効率よく作業などを行いたい方にはおすすめのスペースになっています。
Olive保有者と同伴者1名までが無料で利用することができるため、Oliveを利用していない家族や友人などと一緒に利用することもできるのも利点といえます。
Olive プラチナプリファードと三井住友カード プラチナプリファードの違いとは?

Olive フレキシブルペイ プラチナプリファード ![]() |
三井住友カード プラチナ プリファード ![]() |
|
---|---|---|
年会費 | 33,000円(税込) | 33,000円(税込) |
カードブランド | Visa | Visa |
引き落とし口座 | 三井住友銀行 | 多くの金融機関で設定可能 |
ポイント還元率 | 1.0% (クレジット・デビット) |
1.0% (クレジットのみ) |
対象のコンビニ・飲食店 | 最大20% ※ | 最大7% ※ |
特約店 | 最大15% | 最大15% |
クレカ積立 | 最大3.0% ※ | 最大3.0% ※ |
マイル還元率 | 1P = 0.6マイル | 1P = 0.6マイル |
海外旅行保険 | 最高5,000万円 (利用付帯) |
最高5,000万円 (利用付帯) |
家族カード | 何枚でも 年会費永年無料 |
何枚でも 年会費永年無料 |
毎月選べる特典 | 毎月2つ選択可能 | ー |
継続特典 | 前年100万円の利用毎 継続特典10,000円相当 (最大40,000円相当) |
前年100万円の利用毎 継続特典10,000円相当 (最大40,000円相当) |
新規入会&利用 キャンペーン① |
条件達成で 最大34,600円相当 |
条件達成で 最大25,600円相当 |
新規入会&利用 キャンペーン② |
入会月+3ヶ月後末までに 40万円以上利用で 40,000円相当 |
入会月+3ヶ月後末までに 40万円以上利用で 40,000円相当 |
公式サイト | 公式サイト |
※ 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
・対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元
・iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります
・商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません
・一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます
・通常のポイントを含みます。
・ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります
・Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
※特典を受けるには一定の条件がございますので公式のHPをご確認ください。
Olive プラチナプリファードを選ぶべき基準とは?

Olive プラチナプリファードと三井住友カード プラチナプリファードは基本的な仕様は同じですが、Olive プラチナプリファードの方がお得な内容となっている項目がいくつかあります。
- 対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率:Oliveがお得
- 多彩な決済方法:Oliveが有利
- 毎月選べる特典:Oliveのみ
- 新規入会&利用キャンペーン:Oliveがお得
- 引き落とし口座:Oliveは三井住友銀行のみ
Olive プラチナプリファードの方がポイント還元率・新規入会&利用キャンペーンは充実した内容になっています。また毎月選べる特典もOliveフレキシブルペイ特有の特典なので、三井住友カード プラチナプリファードでは利用することができません。
引き落とし口座が三井住友銀行となる点が気にならない場合は、Olive プラチナプリファードを選択する方が賢い選択と言えます。詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。
\アプリ開設+各種取引で最大34,600円相当もらえる/

※特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカード・デビットカードのお取引、証券のお取引も含みます
※最大34,600円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります
※2025/2/3〜2025/4/30まで
Olive プラチナプリファードとOlive ゴールドの違いとは?

Olive フレキシブルペイ プラチナプリファード ![]() |
Olive フレキシブルペイ ゴールド ![]() |
Olive フレキシブルペイ 一般 ![]() |
|
---|---|---|---|
年会費 | 33,000円(税込) | 5,500円(税込)※ | 永年無料 |
カードブランド | Visa | Visa | Visa |
引き落とし口座 | 三井住友銀行 | 三井住友銀行 | 三井住友銀行 |
ポイント還元率 (クレジット) |
1.0% | 0.50% | 0.50% |
ポイント還元率 (デビット) |
1.0% | 0.50% | 0.50% |
ポイント還元率 (ポイント払い) |
0.25% | 0.25% | 0.25% |
対象のコンビニ・飲食店 | 最大20% ※ | 最大20% ※ | 最大20% ※ |
特約店 | 最大15% | ー | ー |
クレカ積立 | 最大3.0% ※ | 最大1.0% ※ | 最大0.5% ※ |
海外旅行保険 | 最高5,000万円 (利用付帯) |
最高5,000万円 (利用付帯) |
最高2,000万円 (利用付帯) |
家族カード | 何枚でも 年会費永年無料 |
何枚でも 年会費永年無料 |
何枚でも 年会費永年無料 |
毎月選べる特典 | 毎月2つ選択可能 | 毎月1つ選択可能 | 毎月1つ選択可能 |
継続特典 | 前年100万円の利用毎 継続特典10,000円相当 (最大40,000円相当) |
前年100万円の利用毎 継続特典10,000円相当 (最大10,000円相当) |
ー |
新規入会&利用 キャンペーン① |
最大34,600円相当 | 最大25,600円相当 | 最大25,600円相当 |
新規入会&利用 キャンペーン② |
入会月+3ヶ月後末までに 40万円以上利用で 40,000円相当 |
ー | ー |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
※ 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
※特典を受けるには一定の条件がございますので公式のHPをご確認ください。
※ 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です
※特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください
Olive プラチナプリファードとOlive ゴールドを選ぶ基準とは?
- 年間利用額が100万円未満:Olive 一般
- 年間利用額が100万円以上-200万円未満:Olive ゴールド
- 年間利用額は200万円以上:Olive プラチナプリファード
損益分岐点のところでもお伝えしたように、年間で150万円以上使う場合はOlive プラチナプリファードが視野に入ってきます。Olive プラチナプリファードは高いポイント還元率が魅力ですが、そもそもある程度利用していかないと獲得できるポイント数も少なくなり、年会費に負けてしまうことになります。
一方で、年間200万円以上利用する場合は、利用継続特典の分Olive プラチナプリファードが10,000円相当お得な面もあるので、Olive プラチナプリファードを選択した方が良いと言えます。
詳しくは、以下の記事で解説していますが、年間利用額が100-150万円前後の場合は、Olive ゴールドで十分お得に利用することが可能です。



まとめ|Olive プラチナプリファードとはポイント特化型プラチナカード

この記事では、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードについて解説してきました。
Olive プラチナプリファードは、ポイント還元率が高く、対象のコンビニ・飲食店や特約店(プリファードストア)、クレカ積立などもしっかり活用できると年間で十数万ポイントを獲得することも十分に可能です。



現在、Olive フレキシブルペイ プラチナプリファードでは最大74,600円相当のポイントを獲得できる新規入会キャンペーンを実施中です。
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