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Oliveと三井住友カード(NL)はどっちでクレカ積立するべき?⭐︎

Olive
Olive

この記事では、「Oliveフレキシブルペイ 一般」と「三井住友カード(NL)」のどちらでクレカ積立するべきかを銀行員である著者が解説します。

共に年会費が永年無料でかつ、ポイント還元率がお得な注目カードで、SBI証券でのクレカ積立が可能ですね。今回は、Oliveフレキシブルペイ 一般と三井住友カード(NL)の仕様を比較し、なぜOliveフレキシブルペイ 一般の方がお得なのかを解説していきます。

結論、Oliveフレキシブルペイ 一般は、カードブランドと引き落とし口座の選択肢は少ないですが、キャンペーン内容が良く、ポイント還元率も高いので、SBI証券でのクレカ積立含め、それ以外でもお得に利用でいるカードになります。

この記事で解説する内容
  • Oliveフレキシブルペイ 一般と三井住友カード(NL)どちらでクレカ積立するべきか
  • 2枚のカードの違い、トータルではどっちが得なのか
  • なぜOliveフレキシブルペイ 一般がオススメなのか
  • Oliveフレキシブルペイでどうやってクレカ積立するのか

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※2025/2/3〜2025/4/30まで

    • 名前
      銀行員ココ 30代前半
    • 職業
      現役大手銀行員、総合職
    • 仕事
      個人の資産運用・保険・投資信託・税金対策などのコンサル業務
    • 資格
      FP1級、宅建など
      多くの金融系資格を保有
    • カード
      Olive ゴールド
      三井住友カード ゴールド(NL)
      プラチナプリファード

Olive・三井住友カード(NL)の比較|クレカ積立

「Oliveフレキシブルペイ 一般」と「三井住友カード(NL)」は2枚とも年会費永年無料のカードで、SBI証券でクレカ積立の設定が可能です。

となると、何が違うのか?・どっちがお得なのか?・自分にはどっちがオススメなのか?という疑問が湧いてきますね。まずは「クレカ積立の仕様」について、Oliveフレキシブルペイ 一般と三井住友カード(NL)を比較していきます。

Oliveと三井住友カード(NL)のクレカ積立の仕様は同じ

SBI証券でクレカ積立を行い、投資信託を購入・保有すると、以下の3つのポイント制度を活用することが可能です。つまりポイントが貯まります。

クレカ積立でゲットできるVポイント
  1. 購入金額に対するポイント還元:差なし
  2. 投信マイレージ:差なし
  3. Vポイントアッププログラム:Oliveフレキシブルペイが有利

それぞれの項目でポイントを得られますが、購入金額に対するポイント付与・投資信託を保有していることで得られるポイント(投信マイレージ)の2つの制度については、Oliveフレキシブルペイ 一般と三井住友カード(NL)で差はありません。

しかし最後の「Vポイントアッププログラム」についてはOliveフレキシブルペイ 一般の方がお得な内容となっています。

以上から、SBI証券でのクレカ積立においては「Oliveフレキシブルペイ 一般」の方がお得となります。

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1. 購入金額に対するポイント

まず初めの項目について、購入金額に対するポイント付与についてです。よく言う「クレカ積立でのポイント付与」がこの項目になります。

クレカ決済で投資信託を購入した場合、Oliveフレキシブルペイや三井住友カード(NL)シリーズでは、購入金額の最大3.0%のポイント付与を受けることができます。

カードの種類クレカ積立
ポイント付与率
対象となる
金額上限
三井住友カード
(NL)
最大0.5%月10万円
まで
三井住友カード
ゴールド(NL)
最大1.0%月10万円
まで
三井住友カード
プラチナプリファード
最大3.0%月10万円
まで
Oliveフレキシブルペイ
一般
最大0.5%月10万円
まで
Oliveフレキシブルペイ
ゴールド
最大1.0%月10万円
まで
Oliveフレキシブルペイ
プラチナプリファード
最大3.0%月10万円
まで

※特典を受けるには一定の条件がございますので公式のHPをご確認ください。

Oliveと三井住友カード(NL)のポイント付与率比較



Olive
フレキシブルペイ
一般
三井住友カード
(NL)

年会費永年無料永年無料
1. 購入金額に対するポイント
(クレカ積立)
最大0.5%
上限:10万円/月
最大0.5%
上限:10万円/月
2. 投信マイレージ
3. Vポイントアッププログラム

これを見ると、「Oliveフレキシブルペイ一般」と「三井住友カード(NL)」でクレカ積立時のポイント付与率に差はないことがわかります。2枚のカードともに、クレカ積立ポイント付与率は最大0.5%となっており、対象となる最大金額も「10万円/月まで」と同じ内容になっています。

この点においては、どっちでも同じ内容なので、「Oliveフレキシブルペイ 一般」か「三井住友カード(NL)」かは他の項目や好みで選択すれば問題ありません。

※特典を受けるには一定の条件がございますので公式のHPをご確認ください。

2. 投信マイレージ

画像:SBI証券

2つ目は、投信マイレージです。クレカ積立などで購入した投資信託を保有していると、保有額や種類によってポイントをもらうことができます。

投信マイレージは、SBI証券の中で投資信託を保有に対するポイントなので、Oliveフレキシブルペイ一般と三井住友カード(NL)どちらで購入したかは関係ありません 。

つまり、投信マイレージは「Oliveフレキシブルペイ一般」と「三井住友カード(NL)」で差はありません。



Olive
フレキシブルペイ
一般
三井住友カード
(NL)

年会費永年無料永年無料
1. 購入金額に対するポイント
(クレカ積立)
最大0.5%
上限:10万円/月
最大0.5%
上限:10万円/月
2. 投信マイレージ0.2%〜0.25%0.2%〜0.25%
3. Vポイントアッププログラム
※特典を受けるには一定の条件がございますので公式のHPをご確認ください。

3. Vポイントアッププログラム

Oliveフレキシブルペイでクレカ積立を行うと、対象のコンビニ・飲食店のポイント還元率が最大+1%となり、さらにVポイントが貯まりやすくなります。

先に結論を述べると、この還元率がアップする項目(クレカ積立)に関しては、Oliveフレキシブルペイ 一般の方が有利でお得な内容になっています。なので総合的に、三井住友カード(NL)よりもOliveフレキシブルペイ 一般の方がお得なカードと言えます。

Oliveフレキシブルペイは対象のコンビニ・飲食店で最大20%ポイント還元

Oliveフレキシブルペイ 一般含む、Oliveフレキシブルペイでは対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率が最大20%となります。この「20%」の内、8%分が「Vポイントアッププログラム」によるポイント還元率アップになります。

※ 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。

この時点で三井住友カード(NL)よりも、Oliveフレキシブルペイの方がお得なカードということがわかります。

この記事で解説する内容
  • 通常のポイント還元:0.5%
  • スマホタッチ決済:+6.5%
  • 家族ポイント:最大+5.0%
  • Vポイントアッププログラム:最大+8.0%

 ➡︎ 合計で「最大20%」のポイント還元率(対象のコンビニ・飲食店のみ)

SBI証券利用でのVポイントアッププログラムの詳細

Vポイントアッププログラムのうち、SBI証券でのクレカ積立の利用が条件の項目があります。

なので、SBI証券でのクレカ積立は、Oliveフレキシブルペイ 一般を利用することで、対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率をアップさせることができるのでお得ということになります。

* Vポイントアッププログラムの詳細

対象サービス還元率達成条件
SBI証券最大+2%SBI証券口座を保有し、SBI証券Vポイントサービスに登録のうえ、各種対象取引を実施
その他最大+8%分(本記事では詳細省略)
合計最大+8%までアップ
※ ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事があります。
SBI証券でのVポイントアッププログラム詳細
  • 当月のVポイント投資で合計10,000ポイント以上利用すると、対象のコンビニ・飲食店での当月のカードご利用金額の1.00%相当のVポイント
  • 【三井住友カード・三井住友銀行仲介口座独自特典】
    当月末のNISA口座における投資信託の保有資産評価額が200万円以上で、対象のコンビニ・飲食店での当月のカード利用金額の0.50%相当のVポイント
  • 【三井住友カード・三井住友銀行仲介口座かつ、Olive会員独自特典】
    当月末のNISA口座における投資信託の保有資産評価額が100万円以上で、対象のコンビニ・飲食店での当月のカード利用金額の0.50%相当のVポイント

クレカ積立はOliveフレキシブルペイ 一般がお得な理由



Olive
フレキシブルペイ
一般
三井住友カード
(NL)

年会費永年無料永年無料
1. 購入金額に対するポイント
(クレカ積立)
最大0.5%1
上限:10万円/月
最大0.5% ※2
上限:10万円/月
2. 投信マイレージ0.2%〜0.25%0.2%〜0.25%
3. Vポイントアッププログラム
(対象のコンビニ・飲食店のポイント還元率)
最大20%還元1最大7%還元 ※2

※特典を受けるには一定の条件がございますので公式のHPをご確認ください。

※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※¹ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※² ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。

※特典を受けるには一定の条件がございますので三井住友カードのHPをご確認ください。

・対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元
・iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります
・商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません
・一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます
・通常のポイントを含みます。
ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります

・Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

結論、クレカ積立ポイント付与率は「Oliveフレキシブルペイ一般」と「三井住友カード(NL)」で差はありません

しかし、SBI証券利用でのVポイントアッププログラムの内容では「Oliveフレキシブルペイ 一般」が有利です。三井住友カード(NL)の場合はスマホタッチ決済で最大7%※2ですが、Oliveフレキシブルペイ 一般は対象のコンビニ・飲食店で最大20%ポイント還元率※1になります。

クレカ積立を検討している方は、必然的にSBI証券での資産運用を検討していることになります。どうせSBI証券で運用するのであれば、少しでもお得に実施したいと思います。その場合、Oliveフレキシブルペイ 一般と三井住友カード(NL)を比較すると、Oliveフレキシブルペイ 一般の方がSBI証券を利用する上でお得な仕様になっているということになります。

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Olive・三井住友カード(NL)の違いを整理|結局どっちがお得?

Oliveフレキシブルペイ 一般と三井住友カード(NL)について、クレカ積立やSBI証券でのVポイントが貯まる制度を比較しました。

内容的には、Oliveフレキシブルペイ 一般がお得にSBI証券やVポイントアッププログラムを利用できますが、それ以外の仕様についても比較します。結局どっちがお得でおすすめなのでしょうか。

Oliveと三井住友カード(NL)の違い
  • カードブランド/引き落とし口座:Olive一部制限あり
  • ポイント還元率:Olive有利
  • キャンペーン内容:Olive有利
  • クレカ積立の仕様:Olive有利
  • 選べる特典:Oliveのみの特典
  • 家族カード:Oliveでも利用可能

カードブランド・引き落とし口座|Olive一部制限あり



Olive
フレキシブルペイ
一般
三井住友カード
(NL)

カードブランドVisaVisa・Mastercard
引き落とし口座三井住友銀行多くの金融機関

Oliveフレキシブルペイ 一般と三井住友カード(NL)の違いとして、Oliveフレキシブルペイ 一般ではカードブランドがVisaのみとなり、引き落とし口座は三井住友銀行となります。

Olive自体が三井住友銀行の金融サービスなので、引き落とし口座が三井住友銀行になるのは仕方ありません。もしどうしても、三井住友銀行の口座は使用できない、Mastercardブランドのカードが必要な方は、三井住友カード(NL)を選択するしかありません。

ポイント還元率|Olive有利



Olive
フレキシブルペイ
一般
三井住友カード
(NL)

還元率(クレジット)0.5%0.5%
還元率(デビット)0.5%
還元率(ポイント払い)0.25%
対象のコンビニ・飲食店
での還元率
最大20%1最大7%2

※ 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。

・対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元
・iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります
・商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません
・一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます
・通常のポイントを含みます。
ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります

・Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

続いて、利用時のポイント還元率を比較します。Oliveフレキシブルペイ 一般はクレジットモード、デビットモード、ポイント払いの3つ支払い方法がありますが、それぞれでポイント還元を受けることが可能です。

さらにOliveフレキシブルペイ 一般では、対象のコンビニ・飲食店で最大20%※1のポイント還元は最大の魅力の一つとなります。Oliveフレキシブルペイ 一般の方が、三井住友カード(NL)よりもかなりお得に利用することが可能です。

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キャンペーン内容|Olive有利



Olive
フレキシブルペイ
一般
三井住友カード
(NL)

新規入会&利用キャンペーン

最大43,000円相当

最大24,600円相当

※最大29,600円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。

Oliveフレキシブルペイ 一般は、新規入会&利用キャンペーンについてもかなりお得な内容となっています。

内容も三井住友カード(NL)よりもOliveフレキシブルペイ 一般の方がお得な内容となっており、Oliveフレキシブルペイ 一般の利用を検討している方は、この機会を逃さないようにしましょう。

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クレカ積立のポイント付与率などの仕様



Olive
フレキシブルペイ
一般
三井住友カード
(NL)

年会費永年無料永年無料
1. 購入金額に対するポイント
(クレカ積立)
最大0.5% ※1
上限:10万円/月
最大0.5%2
上限:10万円/月
2. 投信マイレージ0.2%〜0.25%0.2%〜0.25%
3. Vポイントアッププログラム
(対象のコンビニ・飲食店のポイント還元率)
最大20%還元 ※1最大7%還元2

※特典を受けるには一定の条件がございますので公式のHPをご確認ください。

※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※¹ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※² ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。

※特典を受けるには一定の条件がございますので三井住友カードのHPをご確認ください。

・対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元
・iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります
・商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません
・一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます
・通常のポイントを含みます。
ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります

・Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

Oliveフレキシブルペイ 一般などのクレカ積立の仕様に関しては、記事前半で解説した通り、Oliveフレキシブルペイ 一般の方がお得な内容になっています。その理由は、Vポイントアッププログラムになります。対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率は、三井住友カード(NL)の場合はスマホタッチ決済で最大7%※2ですが、Oliveフレキシブルペイ 一般は対象のコンビニ・飲食店で最大20%ポイント還元率※1になります。

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※特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカード・デビットカードのお取引、証券のお取引も含みます
※最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります
※2025/2/3〜2025/4/30まで

毎月選べる特典|Oliveのみの特典内容



Olive
フレキシブルペイ
一般
三井住友カード
(NL)

選べる特典毎月選べる特典ありなし
Olive 選べる特典の4つの項目
  • 給与・年金受取特典:200円相当のVポイント
  • コンビニATM手数料:月1回無料
    ※対象はイーネットATM・ローソン銀行ATM・セブン銀行ATM
  • Vポイントアッププログラム:+1%
  • ご利用特典:100円相当のVポイント
    ※円預金・外貨預金の残高が10,000円以上の場合が対象

もう一つの特典として、Oliveの場合のみ「毎月選べる特典」があります。三井住友カード(NL)はありません。内容としては、4つの項目から毎月1つ選択し、特典を受けることが可能となっています(一般ランク・ゴールドランクの場合)。Oliveの場合、毎月数百円相当分の特典を受けることができるので、銀行口座の利子などを考えるとかなりお得な内容になっているかと思います。

  • 口座を使うだけでポイントを獲得できる
  • 給与受取特典なら「年間2,400円相当」とかなりお得
  • 給与受け取りが無くても、利用特典で「年間1,200円相当」を獲得

この選べる特典はかなり好評のようで、地方銀行や他行からメインバンクを変更する方も多いようです。それだけ「Olive」が注目されているということですね。

家族カード|Oliveでも発行が可能に



Olive
フレキシブルペイ
一般
三井住友カード
(NL)

家族カード何枚でも永年無料何枚でも永年無料

最後に、家族カードに関しても比較しておきます。従来、Oliveフレキシブルペイは家族カードが発行できず、その点がデメリットされていました。しかし、2024年4月16日以降、Oliveフレキシブルペイでも家族カードの発行が可能となりました。なので、家族カードの利用を考えている方でも、気にせずOliveフレキシブルペイを選択することが可能です。

まとめ|基本的にOliveが有利な内容

Olive
フレキシブルペイ
一般
三井住友カード
(NL)

年会費永年無料永年無料
カードブランドVisaVisa・Mastercard
引き落とし口座三井住友銀行多くの金融機関
家族カード何枚でも永年無料何枚でも永年無料
クレカ積立ポイント付与最大0.5%1
上限:10万円/月
最大0.5% 6
上限:10万円/月
対象のコンビニ・飲食店
でのポイント還元率
最大20% 2最大7% 7
ポイント還元率0.5%:クレジット
0.5%:デビット
0.25%:ポイント払い
0.5%
毎月選べる特典給与受取:200円相当
利用特典:100円相当※3
コンビニATM手数料:1回無料※4
Vポイントアップ:+1%
無し
新規入会&利用
キャンペーン

最大43,000円相当

※5

最大24,600円相当

※1 特典を受けるには一定の条件がございますので公式のHPをご確認ください
※2 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
※3 円預金・外貨預金の残高が10,000円以上の場合が対象です。
※4 対象はイーネットATM・ローソン銀行ATM・セブン銀行ATMです。
※5 特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。最大29,600円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。

※6 特典を受けるには一定の条件がございますので三井住友カードのHPをご確認ください。
※7 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。通常のポイントを含みます。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

Oliveフレキシブルペイ 一般と三井住友カード(NL)の違いについて、解説してきました。基本的に、OliveフレキシブルペイはNLカードシリーズの上位互換のようなカードとなっているので、ポイント還元率や特典内容などトータルでは内容はOliveフレキシブルペイ 一般の方が充実した内容になっています。

引き落とし口座が三井住友銀行固定になる点がデメリットと感じる方もいるかと思いますが、Olive口座は選べる特典で年間数千円相当分を獲得することができるため、一般的なの銀行口座と比べても、かなり優秀な口座となっています。

もしOliveフレキシブルペイ 一般と三井住友カード(NL)を悩まれている方は、これを機にOliveフレキシブルペイ 一般の利用を始めてみてはいかがでしょうか。

\アプリ開設+各種取引で最大43,000円相当もらえる/

※特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカード・デビットカードのお取引、証券のお取引も含みます
※最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります
※2025/2/3〜2025/4/30まで

Oliveフレキシブルペイでクレカ積立するための「2つの条件」

最後に、OliveフレキシブルペイでSBI証券のクレカ積立をするための方法を確認しておきます。Oliveフレキシブルペイでクレカ積立を行う場合、2つの条件があります

Oliveでクレカ積立するための「2つの条件」
  1. クレジットモードを登録する
  2. SBI証券の三井住友カード仲介口座を登録する

1. クレジットモードに登録する

Oliveではフレキシブルペイと呼ばれるカードを利用できます。フレキシブルペイは、三井住友銀行キャッシュカード、クレジットカード、デビットカード、ポイント払いの4つの機能をあわせ持つカードです。

Oliveフレキシブルペイでクレカ積立する場合は、この中の「クレジットモード」を利用します。

そのため、クレカ積立するにはフレキシブルペイのクレジットモードに登録する必要があります。

登録は最初にOliveに登録した際に同時に行い、審査が通ればクレジットモードを利用することが可能となります。もし審査に落ちた場合、後からクレジットモードを登録することができません。

2. SBIの三井住友カード仲介口座登録する

2つめの条件は、SBI証券で「三井住友カード仲介口座」に登録・切り替えを行うことです。これに関しては、後からでも変更可能です。登録や変更は、三井住友カードの公式ページより注意事項などを確認の上で進めます。

Olive口座を申し込む際に、三井住友銀行経由でSBI証券口座を解説している方は、特に手続きは不要です。

まとめ|Oliveフレキシブルペイはクレカ積立以外もかなりお得

この記事では、SBI証券のクレカ積立において「Oliveフレキシブルペイ 一般」と「三井住友カード(NL)」の違いを解説しました。クレカ積立ポイント付与率は2枚のカードで変わりないものの、SBI証券利用におけるVポイントアッププログラムや、その他の基本的な内容・利用特典などに関して、Oliveフレキシブルペイ 一般の方がお得な内容になっています。

Oliveフレキシブルペイ 一般の場合、引き落とし口座が三井住友銀行固定になる点がデメリットと感じる方もいるかと思いますが、Oliveの毎月選べる特典を活用すれば、年間数千円相当分を獲得することができるため、他の銀行口座と比べても、かなりお得な口座となっています。なので、三井住友銀行以外を現在使用している方も、一つOlive口座を所有しておくのはメリットが大きいと思います。

このように、銀行口座の利便性も含めると、Oliveフレキシブルペイ 一般はかなりお得なカードとなっているので、これを機に利用を始めてみてはいかがでしょうか。

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※最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります
※2025/2/3〜2025/4/30まで

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