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Olive プラチナプリファードの審査基準は?入会に必要な目安年収と審査項目について解説★

Olive プラチナプリファード
Olive プラチナプリファード

この記事では、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの審査基準や目安となる年収について現役銀行員の筆者が解説します。

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率が高く魅力がありますね。さらにはSBI証券でのクレカ積立での高いポイント付与率も注目されています。

そんなOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの審査基準を詳しく解説します。Oliveフレキシブルペイ特有の「要注意点」もあるので、最後までご覧ください。

    • 名前
      銀行員ココ 30代前半
    • 職業
      現役大手銀行員、総合職
    • 仕事
      個人の資産運用・保険・投資信託・税金対策などのコンサル業務
    • 資格
      FP1級、宅建など
      多くの金融系資格を保有
    • カード
      Olive ゴールド
      三井住友カード ゴールド(NL)
      プラチナプリファード

Olive フレキシブルペイ プラチナプリファードとは?

Olive フレキシブルペイ プラチナプリファードとは、三井住友銀行の新サービスOliveに連携するフレキシブルペイの最上級クラスのカードになります。

Oliveフレキシブルペイは、一般、ゴールド、プラチナプリファードの3つのランクが用意されており、選択するランクによってサービス内容や発行にあたる審査基準が異なります。

Olive フレキシブルペイ プラチナプリファードは、最上級カードだけあり、カードのポイント還元率や新規入会キャンペーンの内容が他のランクを大きく上回っています。

Olive プラチナプリファードの特徴
  • 年会費は33,000円(税込)
  • ポイント特化型のプラチナカードとにかくポイント還元率が高い
  • 対象のコンビニ・飲食店で最大20%ポイント還元
  • 特約店(プリファードストア)で最大10%ポイント還元
  • SBI証券クレカ積立でポイント付与率最大3.0%

※ 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。

※特典を受けるには一定の条件がございますので公式のHPをご確認ください。

Olive プラチナプリファードの審査基準は?

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは、プラチナクラスのクレジットカードになるため、カードの審査に通るか不安に思われる方も多いのではないでしょうか。

現役銀行員の筆者がOlive フレキシブルペイ プラチナプリファードの審査基準について詳しく紹介していきます。

申し込み資格

Olive プラチナプリファードの申込資格
  • 満18歳以上。ただし、クレジットモードは満20歳以上が対象

Olive フレキシブルペイ プラチナプリファードの申込資格は満18歳以上(クレジットモードは満20歳以上)となっています。

クレジットモードを利用できるのが満20歳以上ですので、実質20歳以上の方が申し込みの対象者ということになります。

一般的なプラチナカードは、申し込み対象年齢が25-30歳以上になっているのに対し、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは満18歳以上(クレジットモードは満20歳以上)となっており、やや条件が緩和されています。

この点から、一般的なプラチナカードに比べると、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードのほうが審査のハードルは低い可能性があります。

また、カードの年会費をみても、例えばOlive フレキシブルペイ プラチナプリファードは年会費33,000円(税込)ですが、三井住友カードのプラチナカードは55,000円(税込)となっています。

三井住友カードのプラチナカードよりも敷居が低く設定されており、その点からも審査基準に違いがあると推測できます。

審査基準|目安となる年収・職業

やはり審査基準で気になるのは「年収」「職業」という方が多いと思います。

結論から申し上げると、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの申し込み基準の年収や職業は明記されていません。

結局は安定した収入があるかどうか

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの申込に必要な年収や職業は明らかにされていませんが、申込にあたっては安定した収入があるかということがひとつ重要になると思います。

決して高収入と言われる職業でなくても安定的に給与を受け取ることができる職についていれば、審査に通る可能性があると考えられます。

Olive プラチナプリファードの審査に受かるためにできること

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの審査に受かるためにできることはないのでしょうか。

ここでは現役銀行員の筆者が考える3つの方法を紹介します。実際に審査基準が公表されているわけではないので、あくまでカードの審査に関する一般的な情報としてご覧ください。

審査に受かるためにできること
  1. 一般カードやゴールドカードで実績を積む
  2. 負債、返済遅延などはなくす
  3. キャッシングの利用はしない(申し込まない)

1. カード実績を積む

3つの中で最も重要なのが、クレジットカードの利用実績があるかどうかです。

もしこれから始めてクレジットカードの利用を検討している方がいきなりOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードに申し込むと審査が難しくなる可能性があります。

理由はカード実績がないため、審査する側からすると個人の信用力の判断がつきにくいことが挙げられます。

いくら安定した職業や収入を得ていたとしても、カードの支払いを遅延なく行うことができる人物なのか過去のクレジットカードの取引実績から判断することができないのは審査を難しくさせる可能性があります。

もし、カードの実績がなく、審査に通るか不安であれば、一般カードやゴールドカードなどで実績を積んでプラチナプリファードクラスを申し込むという手があります。

少し遠回りになりますが、確実にプラチナクラスのカードに入会したいと思われる方は試してみる価値はあるでしょう。

2. 負債、返済遅延をなくす

カードローンなどの負債を抱えているとOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの審査は通りにくくなると考えられます。

年収から見て多大な負債を抱えている場合、負債の返済に加えて、クレジットカードの支払いが行える人物なのか慎重に判断されることになるでしょう。

住宅ローンや奨学金などやむを得ない負債以外はなるべく返済を済ませてから、カードの審査に臨むとよいでしょう。

また、カード会社は、他社のクレジットカードでの滞納、公共料金等の支払い遅延、ローンの返済記録なども全て確認の上で、カード発行を審査しています。

滞納や遅延を繰り返しているという記録があると、信用力が低い人物とみなされ新規でカードに入会することが難しくなります。

もし現在滞納している支払いなどがある場合は、全て支払いを完了させた上でカードの審査に臨むことをおすすめします。

3. キャッシングなどの利用をしない

カード申し込みの際は、カードに付帯されるキャッシング枠を申し込むかどうか慎重に判断すべきでしょう。キャッシング枠を申し込むと、資金の貸出をして問題がない相手なのかも審査されることになります。

キャッシングの利用希望がないのであれば、審査のハードルを上げないためにもキャッシング枠の申し込みを行わないことが無難です。

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Olive プラチナプリファードの審査はどういう人が落ちる?

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの審査に落ちやすいと考えられる人は以下のような方になると考えられます。

クレジットカードの審査に落ちやすいポイント
  1. 申し込み条件に当てはまらない(満20歳未満)
  2. 安定した収入が見込めない
  3. カード実績がない
  4. 負債を多く抱えている
  5. 過去に支払いの滞納・遅延を繰り返している
  6. クレジットカードを頻繁に発行・解約を行なっている

ここまで解説してきた通りですが、Oliveフレキシブルペイの公式サイトに記載があるカードの申し込み要件は「(クレジットモードは)満20歳以上」のみになります。

それ以外には明確な情報はありませんが、「一定の年収が安定的にある」「クレジットカードの実績がきちんとある」「過去に支払いの滞納記録などがない」「クレジットカードの特典狙いで発行と解約を頻繁に行なっていない」といった項目が審査の基準になると考えられます。

カード発行時に注意しておきたいポイント

年収や職業などすぐに変えられない項目以外で、意外と大切になってくるのが先ほどご紹介した下記の3つのポイントです。

カード発行時に注意しておきたいポイント
  • 他のクレジットカードで実績を積む
  • 他のクレジットカードや公共料金の支払いの滞納・遅延をなくす
  • クレジットカードを頻繁に発行・解約するのを控える

ひとつでも当てはまる項目があれば、少し日を開けてからカードの審査にチャレンジするのが良いでしょう。

他のクレジットカードで実績を積んでから、Olive フレキシブルペイ プラチナプリファードを検討したい方であれば、Olive一般やゴールドなどを選択するとその後のプラチナプリファードの申し込みがスムーズです。

Olive プラチナプリファードは主婦や無職の方でも審査は通る?

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは主婦や無職の方でも申し込むことができるのでしょうか。

主婦などの方は「収入面」で審査のハードルが高くなる

Olive プラチナプリファードの審査の目安
  1. 満20歳以上
  2. 安定した一定の収入が見込める方
  3. カード実績が十分ある
  4. 過去に支払いの滞納・遅延がない
  5. クレジットカードの発行・解約を繰り返していない

主婦や無職の方の場合、このうち「安定した一定の収入が見込める方」が大きなハードルとなります。

主婦や無職の方は基本的に安定した収入がないとみなされることが多いため審査は難しくなる傾向です。

ただし、世帯主やパートナーの方の年収が安定しているような場合、審査に通ることもあります。

しかし一般的には、安定した一定収入がない主婦や無職の方ですと、申し込みのハードルは高いと考えられます。

主婦や無職の方は家族カードの利用が現実的

主婦や無職の方がプラチナクラスのカードを利用したい場合、Oliveフレキシブルペイに限らず、家族カードを利用するのが現実的かと考えられます。

Olive フレキシブルペイ プラチナプリファードの場合、家族カードの年会費が無料ですので、世帯主を本会員としてカードを発行し、主婦や無職の方は家族カード会員としてOlive フレキシブルペイ プラチナプリファードを発行するのが良いのではないでしょうか。

三井住友カード プラチナプリファードも視野に

どうしても本会員としてプラチナプリファードにチャレンジしたい場合、Olive フレキシブルペイではなく、三井住友カード プラチナプリファードを選ぶのがおすすめです。

後ほど詳しく紹介しますが、Olive プラチナプリファードはクレジットモードの審査に落ちても、クレジットカード機能のないフレキシブルペイは発行されるため年会費が発生してしまいます。

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは手元に届くもののクレジットカード機能はなく、年会費33,000円(税込)が請求されることになります。

一方、三井住友カード プラチナプリファードであれば、審査に落ちればそもそもカードが発行されず、年会費も発生しないため、カードの審査に落ちた場合の費用負担がなく安心です。

審査に通るか不安な方で、Olive機能を重要視していない方であれば、審査後の流れが安心な三井住友カード プラチナプリファードを選ぶと良いでしょう。

Olive 一般やゴールドも視野に

Olive フレキシブルペイ プラチナプリファードの家族カードではなく、本会員としてカードを発行したいという場合、プラチナクラスよりも審査基準のハードルが低いと考えられるOlive 一般やゴールドに申し込むのもひとつです。

カードのポイント還元率や付帯サービスなどは、プラチナプリファードに比べて劣るものの、一般やゴールドでもOliveのメリットや特典を十分受けることができます。

Olive一般であれば、年会費も永年無料となっているため、万が一カードの審査に落ちてしまっても費用負担が発生することはないので安心です。

Olive プラチナプリファードの審査に落ちるとどうなる?【要注意】

Olive プラチナプリファードの主な使い道をクレジットカード機能と考えている方が大多数でしょう。

しかし、Olive フレキシブルペイはあくまでクレジットモードを持つ多機能カードとなります。

Olive フレキシブルペイ申し込み時の審査は、クレジットモードの利用可否の審査であり、クレジットモードの審査に落ちてしまっても、それ以外の機能が付帯されたOlive フレキシブルペイ プラチナプリファードは発行されることになります。

この点がOlive フレキシブルペイの要注意点となります。

クレジットモードの審査に落ちても年会費が発生

Olive プラチナプリファードを申し込んで審査に落ちても、デビットモードやポイント払い、キャッシュカードとしての機能を持つカードが発行されます。

つまり、クレジットモードの審査に落ちてもプラチナプリファードの年会費33,000円(税込)が必要となります。この点がOliveフレキシブルペイの要注意点になります。

通常のクレジットカードであれば、審査に落ちた場合、カードが発行されないため年会費の支払いも発生しません。

そのため、審査に通るかダメ元で申し込んでみるということも気軽にできますが、Oliveフレキシブルペイはそうはいきません。

クレジットモードの審査に落ちてもプラチナプリファードクラスのOliveアカウントが作成され、Oliveフレキシブルペイが発行されます。ただしクレジットモードは利用できません。

プラチナプリファードクラスのOliveアカウントに対して年会費33,000円(税込)を支払う必要が出てきますので、この点を頭に置いて審査に挑む必要があります。

まとめ|Olive プラチナプリファードの審査基準

この記事では、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの審査について解説しました。

Olive フレキシブルペイ プラチナプリファードの入会に必要な年収や職業などの基準は公開されていません

カードの審査は総合的な判断となるため明確な審査基準は公表されていませんが、記事内でご紹介したカードの審査時のポイントをクリアできる方であれば、Olive フレキシブルペイ プラチナプリファードの審査に通る可能性は十分あると考えられます。

このブログでは現役銀行員の筆者がOliveに関する情報を詳しくご紹介しています。

ぜひ他の記事も併せてご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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