PR

三井住友カード ゴールド(NL)の空港ラウンジ利用方法・注意点を解説

三井住友カード ゴールド(NL)
三井住友カード ゴールド(NL)

この記事では、三井住友カード ゴールド(NL)で利用できる空港ラウンジについて紹介しています。

三井住友カード ゴールド(NL)は、国内の主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用することができます。

「利用できる空港ラウンジ」「同伴者が利用できるのか」「家族カードでも空港ラウンジを利用できるのか」など詳しく紹介しています。

この記事を読んでわかること
  • 三井住友カード ゴールド(NL)で「利用できる空港ラウンジ」
  • 三井住友カード ゴールド(NL)を利用して実際にラウンジを利用した感想
  • 家族同伴で空港ラウンジを利用する方法

三井住友カード ゴールド(NL)については他の記事でも詳しく紹介しています。

\ 新規入会&利用キャンペーン開催中 /
最大75,600円相当もらえる

※特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカード・デビットカードのお取引、証券のお取引も含みます
※最大75,600円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります
※2025/7/1〜2025/8/31

三井住友カード ゴールド(NL)の空港ラウンジサービス

三井住友カード ゴールド(NL)は、国内の主要空港、およびハワイ ホノルルの空港内にあるラウンジを無料で利用することができます

搭乗の待ち時間にラウンジでゆったり過ごすことができるのは、ステイタスカード保有者の大きな特典といえます。

三井住友カード ゴールド(NL)で利用できる空港ラウンジ

三井住友カード ゴールド(NL)を保有していれば、国内の主要空港のラウンジとハワイホノルル空港のラウンジを無料で利用することができます。

三井住友カードのプラチナプリファードを保有していても利用できるラウンジは同じですので、なるべく年会費を抑えて空港ラウンジを利用したい方であれば、三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめです。

三井住友カード ゴールド(NL)で利用できる空港ラウンジ

北海道新千歳空港、函館空港、旭川空港
東北青森空港、秋田空港、仙台国際空港
関東成田国際空港、羽田空港
中部・北陸新潟空港、富山空港、小松空港、中部国際空港、富士山静岡空港
近畿伊丹空港、関西国際空港、神戸空港
中国岡山空港、広島空港、米子空港、山口宇部空港、出雲縁結び空港
四国徳島空港、高松空港、松山空港、高知空港
九州・沖縄福岡空港、北九州空港、佐賀空港、長崎空港、大分空港、熊本空港、宮崎空港、鹿児島空港、那覇空港
ハワイダニエル・K・イノウエ国際空港
※新型コロナウイルスの影響により、一部の空港ラウンジについて営業を一時停止もしくは営業時間短縮している場合があります。
※最新情報は、各空港の公式ホームページにてご確認ください。

対象の国内空港ラウンジ一覧はこちら(三井住友カード公式サイト)

空港ラウンジで受けられるサービスは?

羽田空港公式サイトより

空港ラウンジ内は、コンセント付きのソファー席やテーブル席が用意されており、搭乗までの時間をゆったりと過ごすことができます。

新聞や雑誌なども用意されており、ソフトドリンクやアルコール類(一部有料)のサービスもあります。

空港ラウンジのサービス内容一例

  • 無線LANの利用
  • パソコン貸出やコイン式パソコンの利用
  • フードやドリンクのサービス
  • シャワー
  • 新聞・雑誌の閲覧
  • マッサージ機
  • コピー・FAX

サービス内容はラウンジによって異なります

利用できる空港ラウンジはクレジットカードラウンジ

空港ラウンジには、「カードラウンジ」、「航空会社ラウンジ」、「プライオリティパスラウンジ」の3つの種類が存在します。

カードラウンジは、ステイタスの高いクレジットカードを保有している人のみが利用できる空港ラウンジとなっています。

三井住友カード ゴールド(NL)で利用することができる空港ラウンジは、このカードラウンジとなります。

カードラウンジは、三井住友カードに限らず他のクレジットカード会社のゴールドクラス以上のクレジットカードを保有しているユーザーも利用できる施設になっています。

三井住友カード ゴールド(NL) 空港ラウンジの利用方法

空港ラウンジを利用する場合、三井住友カード ゴールド(NL)航空券の提示でラウンジ内に入ることができます

カードの種類によっては、空港ラウンジ利用時に料金が発生することもありますが、三井住友カード ゴールド(NL)の場合は、カードを提示するだけで無料で空港ラウンジを利用することができます。

\ 新規入会&利用キャンペーン開催中 /
最大75,600円相当もらえる

※特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカード・デビットカードのお取引、証券のお取引も含みます
※最大75,600円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります
※2025/7/1〜2025/8/31

三井住友カード ゴールド(NL)で空港ラウンジ利用する時の注意点は?

三井住友カード ゴールド(NL)で空港ラウンジを利用する際の注意点についてまとめました。

三井住友カード ゴールド(NL)での空港ラウンジ利用の注意点

  • 利用時にカード現物の提示が必要
  • 搭乗情報が必要
  • 各ラウンジ営業時間は、航空ダイヤおよびフライト状況によって変更となる可能性あり
  • 当日の出発前と到着後に利用可能
  • 利用時間に制限のあるラウンジは、制限時間を超えた場合超過料金が必要
  • 同伴者は利用できない

ラウンジ利用にはカード現物と搭乗情報の提示が必要

空港ラウンジの利用には、三井住友カード ゴールド(NL)の本体と搭乗情報が必要になります。

空港ラウンジの受付にて、三井住友カード ゴールド(NL)本体と搭乗券または、スマートフォンなどの搭乗情報を提示することで、カード会員と搭乗者の氏名が一致していることの確認を受けます。

ラウンジの利用には、三井住友カード ゴールド(NL)のカード本体が必ず必要であり、Vpassアプリなどの情報だけではラウンジ内に入場することができませんので、必ずカードを携行するようにしましょう。

三井住友カード ゴールド(NL)では同伴者は空港ラウンジを利用できない

三井住友カード ゴールド(NL)の空港ラウンジの利用特典は、カード会員のみ利用できる内容となっています。

同伴者の空港ラウンジの利用特典は含まれていないため、同伴者が空港ラウンジを利用したい場合は、別途空港ラウンジの利用料金を支払う必要があります。

一部の上位カードの場合、同伴者も無料で空港ラウンジを利用できるものもありますが、三井住友カード ゴールド(NL)やプラチナプリファードなどは同伴者の空港ラウンジ利用は特典に含まれていないため注意が必要です。

もし家族で空港ラウンジを利用したい場合は、このあと説明する家族カードの発行がおすすめです。

同伴者と空港ラウンジを利用したい場合の解決策

三井住友カード ゴールド(NL)は、同伴者の空港ラウンジの利用特典はついていないクレジットカードになります。

三井住友カード ゴールド(NL)で、同伴者と一緒に空港ラウンジを利用する方法は2つです。

三井住友カード ゴールド(NL)で同伴者と空港ラウンジを利用する方法

  • 同伴者は通常の空港ラウンジ利用料金を支払って利用する
     
  • 家族の場合は三井住友カード ゴールド(NL)の家族カードを発行する
    (年会費永年無料) 

三井住友カード ゴールド(NL)では「同伴者は別途料金」が必要

三井住友カード ゴールド(NL)では、同伴者の空港ラウンジ利用は有料となります。

同伴者と一緒に空港ラウンジを利用する場合、基本的には同伴者は別途料金(通常の利用料金)が必要となります。

例えば、「羽田空港」の空港ラウンジ利用料金は、1,100円(4~12歳:550円)となっています。

同伴者と一緒に空港ラウンジを利用する場合、同伴者は施設の利用料金がかかる点には注意が必要です。

家族の場合は「家族カード」を発行するのがオススメ

同伴者が家族であれば、三井住友カード ゴールド(NL)の家族カードを発行するという手段がおすすめです。

三井住友カード ゴールド(NL)は、年会費無料で家族カードを発行することができます。

家族カードの会員も本会員同様に空港ラウンジを無料で利用することができるため、一緒に旅行を楽しむご家族であれば、ご家族分の三井住友カード ゴールド(NL)家族カードを発行するのが最善策といえます。

家族カードを発行できる人

  • 生計を共にする配偶者
  • 満18歳以上の子供(高校生を除く)
  • 両親

三井住友カード ゴールド(NL)で利用できるオススメ空港ラウンジ

三井住友カード ゴールド(NL)で利用できる空港ラウンジがどのような空間なのか気になっている方も多いと思います。

旅行好きの筆者がお気に入りの国内の空港ラウンジの写真やサービス内容について紹介します。

羽田空港の第二ターミナルの「POWER LOUNGE NORTH」

筆者のお気に入りのラウンジは、羽田空港の第二ターミナルの「POWER LOUNGE NORTH」です。

高級ホテルのようなシックで落ち着いた雰囲気の内装になっており、贅沢な空間が広がっています。

隣の座席との間も広いため、リラックスして過ごすことができます。

* 羽田空港の第二ターミナルの「POWER LOUNGE NORTH」

空港ラウンジ内では無料でドリンクの提供があるため、快適に搭乗までの時間を過ごすことができます。

搭乗ゲート内の混み合うカフェなどを利用しなくても良いことを考えると、三井住友カード ゴールド(NL)を保有しておいてよかったと筆者は利用するたび感じています。

空港ラウンジは、ステイタスのあるクレジットカードの保有者のみが利用することができる空間となっており、旅の気分を盛り上げてくれる場所といえます。

空港を利用する機会がある方であれば、空港ラウンジの利用目的で三井住友カード ゴールド(NL)を発行するのもおすすめです。

三井住友カード ゴールド(NL)を発行する価値はあるのか

空港ラウンジを利用するために三井住友カード ゴールド(NL)の入会を検討されている方も多いと思います。

三井住友カード ゴールド(NL)を発行するメリットがあるのか、実際にカードを保有する筆者の考えをまとめました。

三井住友カード ゴールド(NL)は発行して損なし

筆者の考えでは、年に1回以上、空港を利用する方であれば、三井住友カード ゴールド(NL)を発行する価値があると思います。

三井住友カード ゴールド(NL)は、通常年会費が5,500円かかるカードですが、年間100万円以上クレジットカードを利用すると、翌年以降の年会費が永年無料になります。

もし1度でも100万円以上の利用額を達成できれば、翌年以降は年会費をかけずにゴールドカードを保有でき、カードラウンジも生涯無料で使い続けることができます。

1度でも年間100万円以上カードを利用することができる方であれば、三井住友カード ゴールド(NL)は発行して損のないクレジットカードであるといえます。

また、三井住友カード ゴールド(NL)は、空港ラウンジ以外にも国内・海外旅行傷害保険や継続時のポイント付与(100万円利用で1万円相当のポイント付与)などの特典もあり、メリットの多いクレジットカードとなっています。

空港ラウンジが利用できるゴールドやプラチナカードをコスパ良く発行したい方に、三井住友カード ゴールド(NL)はうってつけです。

三井住友カード ゴールド(NL)で空港ラウンジを利用しよう!

三井住友カード ゴールド(NL)は、年会費を抑えたステイタスカードですが、三井住友カード プラチナプリファードなどと同じ空港ラウンジを利用することができます。

1度でも年間100万円以上カードを利用することができれば、三井住友カード ゴールド(NL)は年会費が永年無料になるため、コストをかけることなく特典を利用することができかなり有利なカードとなっています。

三井住友カード ゴールド(NL)は、空港ラウンジや手厚い旅行傷害保険を年会費の負担を抑えて利用したい方にぴったりのカードです。

現在三井住友カード ゴールド(NL)では、2つの新規入会&利用キャンペーンが開催されています。(2025/7/1~2025/9/30)

一つ目は、新規入会 & スマホタッチ決済の利用で7,000円分のVポイントPayギフトが付与されるキャンペーンを実施中です。二つ目は、SBI証券の口座開設 & 対象取引の実施で最大20,600円相当のポイントが付与されます。

三井住友カード ゴールド(NL)の2つのキャンペーンを活用すると、最大27,600円相当のポイントを獲得することができます。期間限定のキャンペーンとなっていますので、この機会を逃さないようにしてくださいね。

入会をお考えの方はこの機会を逃すことのないよう、お早めにお申し込みください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました