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Olive ゴールドとは?|年会費、ポイント還元で効率良いカード・

Olive ゴールド
Olive ゴールド

この記事では、Oliveフレキシブルペイ ゴールドについて徹底的に解説します。

Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、Oliveアカウントをゴールドランクで作成すると発行されるフレキシブルペイです。対象のコンビニ・飲食店での高いポイント還元率や、高いクレカ積立ポイント付与率、年間100万円以上の利用で翌年以降年会費が永年無料など多くの特典やメリットが注目されています。

実際のところ、うまく利用すれば年会費以上にポイントを獲得できるのでかなりお得なカードとなっています。今回はそんなOliveフレキシブルペイ ゴールドを徹底的に解説し、うまく活用するためのコツをお教えします。

※ 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です

※特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください

現在、Olive フレキシブルペイでは最大43,000円相当※のポイントを獲得できる新規入会キャンペーンを実施中です。

Olive ゴールドの場合、Oliveアカウントへの入金、給与受取、スマホのVisaのタッチ決済を1回以上利用、クレジットモードにてお買い物利用で14,400円分のポイントを獲得することができます。

また、SBI証券の新規口座+対象取引を行うと最大34,000円相当のポイント付与を受けることができます。

さらに、Olive ゴールドの場合、年間100万円以上の利用で10,000円相当のポイントが追加で付与されます。この機会を逃さないようにしてくださいね。

※特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。
※最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。

    • 名前
      銀行員ココ 30代前半
    • 職業
      現役大手銀行員、総合職
    • 仕事
      個人の資産運用・保険・投資信託・税金対策などのコンサル業務
    • 資格
      FP1級、宅建など
      多くの金融系資格を保有
    • カード
      Olive ゴールド
      三井住友カード ゴールド(NL)
      プラチナプリファード

目次

Olive ゴールドとは?|Oliveゴールドランクのフレキシブルペイ

Oliveフレキシブルペイ ゴールド(以下、Olive ゴールド)とは、Oliveアカウントをゴールドランクで作成すると発行されるフレキシブルペイです。

Oliveとは?

そもそもOliveとは、三井住友銀行の総合金融サービスになります。Oliveアカウント・Olive口座を作成することで、実際に店舗での利用しながら、アプリ上でも利用もできます。メガバンク口座でありながら、ネット銀行のような機能を持つ、まさに現在の銀行口座となっています。

Oliveとは?
  • 三井住友銀行の総合金融サービス(1人1つOlive口座)
  • 銀行、証券口座、保険など様々なサービスを一括管理できる
  • 実際の店舗利用アプリ上での利用が可能
  • 多機能を集約したOliveフレキシブルペイが発行される

Oliveは基本的に三井住友銀行アプリ上で操作を行います。アプリ上でSBI証券や保険関係など様々なサービスを集約しながら利用することができ、かなり便利なサービスになっています。

またキャッシュカード機能はフレキシブルペイに集約され、Olive口座1つに対し、Oliveフレキシブルペイが1枚発行されます。実店舗+アプリ+フレキシブルペイで利用を行うのが三井住友銀行のOliveになります。

Oliveフレキシブルペイ ゴールドとは?

Oliveフレキシブルペイ ゴールドとは?
  • Oliveアカウント(ゴールドランク)に対し発行される
  • 高いポイント還元率が大きなメリット

Oliveフレキシブルペイ ゴールドは、Oliveアカウント(ゴールドランク)を作成すると発行されます。

Oliveアカウント(ゴールドランク)の年会費は5,500円(税込)なので、実質的にOliveフレキシブルペイ ゴールドの年会費が5,500円(税込)ということになります。

他のOliveフレキシブルペイと同様に、4つの機能を1枚で活用でき、実店舗やアプリ上で利用することが可能です。

このOliveフレキシブルペイ ゴールドは、非常に高いポイント還元率が魅力となっています。

※ 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です

※特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください

Olive ゴールドのメリット|ポイント還元率が高い

Olive ゴールドの大きなメリットは、やはり高いポイント還元率です。さらに他にも多くのメリットがあるのでここで紹介します。

Olive ゴールドのメリットは?
  • 対象のコンビニ・飲食店で最大20%のポイント還元
  • SBI証券クレカ積立で最大1.0%のポイント付与
  • ポイントUPモールの活用で最大+0.5〜+9.5%のポイント還元
  • 年間100万円以上の利用で次年度以降年会費が永年無料」+「追加で10,000円相当のポイント付与」
  • 毎月選べる特典を受けることが可能(年間数千円に相当)
  • 三井住友銀行利用時に一部手数料が無料となる

※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※¹ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※² ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。

※特典を受けるには一定の条件がございますので公式のHPをご確認ください。

※ 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です

※特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください

Oliveフレキシブルペイ ゴールドは年会費5,500円(税込)ですが、その分かなり多くのメリットがあります。特に、年間100万以上の利用がある方は必ずOlive ゴールドを利用しましょう。

年間100万円以上の利用で、10,000円相当のポイント付与に加え、次年度以降の年会費が永年無料※となります。年会費5,500円(税込)以上にポイントが獲得できることに加え、次年度以降年会費の問題が無くなります。

Olive ゴールドはとにかくポイント還元率が高い

Oliveフレキシブルペイ ゴールドのポイント還元率
  • 通常利用:0.5%ポイント還元
    ➡︎ 年間100万円利用で10,000円相当が追加で付与
  • 対象のコンビニ・飲食店で最大20%のポイント還元
  • ポイントUPモールの活用で最大+0.5%〜+9.5%のポイント還元

Olive ゴールドは通常0.5%のポイント還元率ですが、年間100万円を利用すると10,000円相当のポイントが追加で付与されます。

つまり、年間100万円利用した際は、通常利用の0.5%分(5,000円相当)に加えて、10,000円相当を獲得できるので、15,000円相当を獲得できます(100万円に対して1.5%に相当)

ここに、対象のコンビニ・飲食店での利用の場合は最大20%※のポイント還元となり、またポイントUPモールを経由で利用すれば最大+0.5%〜+9.5%のポイント還元を受けることが可能です。

これでOlive ゴールドの年会費は5,500円相当なので、すぐに元が取れそうな気がしますね。

※ 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。

Olive ゴールドは対象のコンビニ・飲食店で最大20%※ポイント還元

Olive ゴールドの最大20%※還元の仕組み
  • 通常利用:0.5%ポイント還元
  • スマホタッチ決済:+6.5%
  • 家族ポイント:最大+5.0%
  • Vポイントアッププログラム:最大+8.0%
    ➡︎ 合計で最大20%ポイント還元

Olive ゴールドは対象のコンビニ・飲食店で最大20%のポイント還元となります。最大20%の仕組みは以下のように、4段階のポイントアッププログラムが組まれています。

基本的には、0.5%のポイント還元ですが、対象のコンビニ・飲食店の場合、そこにポイント還元率が上がるプログラムが組まれています。

まずスマホタッチ決済をするだけで、+6.5%となり、合計で7%のポイント還元率となります。そこに家族ポイントで+5.0%(1人登録ごとに+1.0%、最大5人分まで)。最後にVポイントアッププログラムで最大+8%となります。

Vポイントアッププログラムについては以下の記事で詳しく紹介していますが、スマホタッチ決済だけで7.0%のポイント還元となるOlive ゴールドはかなりお得かと思いますし、さらに利用次第で最大20%までポイント還元率を上げることができるのも大きな魅力ですね。毎月1万円相当を対象のコンビニ・飲食店で利用した場合、2,000円相当も還元されるので、Olive ゴールドはかなりお得なカードと言えます。

※ 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。

Olive ゴールドはクレカ積立で最大1.0%※のポイント付与

Olive ゴールドのクレカ積立
  • 最大1.0%のポイント付与
  • ポイント付与率は年間利用額に応じて変化

Olive ゴールドはSBI証券でのクレカ積立に対応しています。クレカ決済で購入した投資信託の金額に対し、最大1.0%のポイント付与があります。詳しくは、この後解説します。

>> 記事内「Olive ゴールドのクレカ積立について」までスキップする

※特典を受けるには一定の条件がございますので公式のHPをご確認ください。

Olive ゴールドは年間100万円利用での特典が豊富

Olive ゴールド年間100万円利用特典
  • 次年度以降年会費が永年無料
  • 10,000円相当のポイントが追加で付与(毎年)

Olive ゴールドは年会費が5,500円(税込)ですが、年間100万円以上の利用で次年度以降年会費が永年無料※になります。さらに追加で10,000円相当のポイント付与を受けることができるので、年間100万円利用を目指しながら、Olive ゴールドを利用する人がかなり増えています。

>> 記事内「Olive ゴールドの年間100万円修行について」までスキップする

※ 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です

※特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください

Olive ゴールド 選べる特典も結構お得なので無視できない

Olive ゴールドの選べる特典
  • 給与・年金受取特典:Vポイント200円相当
  • コンビニATM手数料無料:月1回無料※1(220円相当)
  • Vポイントアッププログラム:+1%
  • 利用特典:Vポイント100円相当※2
    ※1 対象はイーネットATM・ローソン銀行ATM・セブン銀行ATMです。
    ※2 円預金・外貨預金の残高が10,000円以上の場合が対象です。

さらに、Oliveフレキシブルペイには「毎月選べる特典」があり、4つの特典の中から自分に合った特典を毎月獲得することが可能です。この選べる特典も年間通して獲得すると、数千円相当になるためそれだけでOlive ゴールドの年会費の一部を取り返すことが可能です。

三井住友銀行利用者は手数料メリットも結構使える

Olive ゴールドの三井住友銀行一部手数料無料
  • 定額自動入金手数料が無料
  • 定額自動送金が振込・取扱手数料共に無料
  • 三井住友銀行本支店ATM・三菱UFJ銀行のATMの時間外手数料が何回でも無料
  • SMBCダイレクトでの他行宛振込手数料が月3回無料
    ※ Oliveアカウントご契約口座を出金口座とした、ダイレクトでの他行あて振込手数料が月3回まで無料です

Oliveは三井住友銀行の総合金融サービスなので、三井住友銀行利用時のメリットも結構お得です。主に4つの各種手数料が無料となります。普段から三井住友銀行を利用する人、またこれから三井住友銀行を利用する人は必ずOliveを利用するようにしましょう。

Olive ゴールドのデメリット|Visa・三井住友銀行のみ

続いて、Olive ゴールドのデメリットを確認しましょう。Olive ゴールドのデメリットは以下の2点になります。

Olive ゴールドのデメリットは?
  • 引き落とし口座が三井住友銀行に固定
  • カードブランドがVisaのみ

Olive自体が三井住友銀行のサービスのため、Olive ゴールドのデビットモードやクレジットモードで決済した際の引き落とし口座は三井住友銀行になります。

そのほかの銀行を設定することはできません。Oliveフレキシブルペイ ゴールドは三井住友銀行Oliveを利用する際に発行されるカードなので、これは仕方ない面でもあります。

またOliveフレキシブルペイは世界初のVisaの決済技術を利用し実現されているので、カードブランドがVisaのみとなります。この点で他のカードブランドを所有したい方は少しデメリットに感じるかもしれません。

逆にこれ以外にOlive ゴールドに大きなデメリットはありません。

もし三井住友銀行が引き落とし口座でも問題ない・Visaブランドでも問題ないという方、デメリットが気にならないという方は積極的にOlive ゴールドを利用していくことをオススメします。

三井住友カード ゴールド(NL)に比べてもお得なカードとなっているため、Olive ゴールドを利用する方がお得です。

Olive ゴールドの年会費|5,500円(税込)+利用特典

Olive ゴールドの年会費
  • 年会費5,500円(税込)
  • 年間100万円以上の利用で次年度以降の年会費が永年無料
Olive
フレキシブルペイ
プラチナプリファード
Olive
フレキシブルペイ
ゴールド
Olive
フレキシブルペイ
一般
年会費33,000円(税込)5,500円(税込)永年無料

※ 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です

※特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください

Olive ゴールドの年会費ですが、5,500円(税込)となります。3種類のOliveフレキシブルペイの中でも中間ランクとなっており、安くもないですが高すぎることもないという年会費になっています。

なぜOlive ゴールドが注目されているかというと、Olive ゴールドは年間100万円以上を一度でも利用すると「次年度以降の年会費が永年無料※」になるためです。Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードはいくら利用しても年会費永年無料になりません。

カード発行の初年度でも、次年度でもいつでもいいので、一度でも年間100万円以上を利用すると次年度以降の年会費が永年無料※となります。これをOlive ゴールドの100万円修行と呼び、いかにOlive ゴールドが注目されているが分かると思います。

Olive ゴールドの100万円修行|2つの大きな特典

Olive ゴールドで年間100万円以上利用すると
  • 追加で10,000円相当のポイント付与(毎年1度のみ)
  • 次年度以降の年会費が永年無料

Olive ゴールドで年間100万円以上利用すると、以下の特典を獲得することが可能です。特に、年会費が永年無料※となる利用特典はかなり注目を集めており、100万円修行として取り組む方も多いですね。

追加で10,000円相当のポイント付与(毎年1度のみ)

Olive ゴールドで年間100万円以上利用すると、100万円利用時に追加で10,000円相当のポイントが付与されます。つまり、年間100万円利用の時点ではトータルでのポイント還元率が「1.5%相当」となります。

注意が必要なのは、Olive ゴールドで年間200万円利用しても2回目の追加ポイント付与はないという点です。あくまで100万円利用時に1年で1度のみポイントが付与される仕組みになっています。

またこのポイント付与は毎年もらうことができるので、年間100万円程度を利用する方にとって、Olive ゴールドはかなりお得なちょうど良いカードと言えます。

次年度以降年会費が永年無料※となる

Oliveフレキシブルペイ 一般は年会費が元々永年無料ですが、クレカ積立ポイント付与率・利用特典・お買い物補償・旅行保険・空港ラウンジなどの点でOlive ゴールドの方が優れた機能を持っています。ただしその分の年会費がかかるということになります。

しかし年間100万円以上利用し、年会費が永年無料※となったOlive ゴールドの場合、それらのOlive 一般にはない機能を永年無料で活用することが可能となります。

年間で100万円以上利用する場合、月平均8-9万円の利用が必要です。1年間それなりにメインカードで利用するか、大きな買い物・旅行などの際に集中的に利用する必要があります。

とはいえ、ふるさと納税はポイントUPモールを利用できる点や、対象のコンビニ・飲食店は最大20%※ポイント還元で利用できる点などお得な場面もかなり多いのがOlive ゴールドなので、しっかり利用していけば年間100万円のハードルはそれほど高くないと思います。

※ 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。

Olive ゴールドの100万円修行の注意点

一度でも年間100万円以上利用すると、次年度以降の年会費が永年無料※となるOlive ゴールドはかなり注目を集めています。これを「100万円修行」と呼ぶ人も多いですね。

ちなみにSBI証券でのクレカ積立は100万円利用の積算金額に含まれないので注意が必要です。

100万円の対象項目や対象でない項目などは以下の記事でまとめているので良かったら参考にしてみてください。

年間100万円の対象期間
  • 初年度は、カード発行月+12ヶ月後末まで
  • 次年度以降は、その後12ヶ月間が対象
    ➡︎ つまり初年度のみ12ヶ月+αの期間がある

そのほか、対象となる期間にも注意しておきましょう。初年度のみ若干対象となる期間が長いので、100万円修行にも取り組みやすいですね。

※ 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です

※特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください

Olive ゴールドのSBI証券クレカ積立|最大1.0%

Olive ゴールドはSBI証券でのクレカ積立に対応しています。

対象の投資信託をOlive ゴールドのクレジットモード決済で購入することができ、Olive ゴールドは購入金額に対し最大1.0%のポイント付与を受けることが可能です。この最大1.0%というのが結構お得なポイント付与率になっているので、その点でもOlive ゴールドは注目を集めています。

※特典を受けるには一定の条件がございますので公式のHPをご確認ください。

Olive ゴールドのクレカ積立ポイント付与率

Olive ゴールドのクレカ積立時のポイント付与率は最大1.0%となります。詳しく紹介すると、2024年10月1日買付分(2024年9月10日積立設定締め切り分)までのポイント付与率は1.0%でしたが、2024年11月買付以降の購入に対しては、年間の利用額に応じたポイント付与率となります。

Olive ゴールドのクレカ積立ポイント付与率
  • 初年度:1.0%(利用額関係無し)
  • 次年度以降:最大1.0%(年間利用額によって変動)
    • 100万円以上 1.0%
    • 10万円以上 0.75%
    • 10万円未満 0.0%

もしOlive ゴールドの利用が全くない場合は、クレカ積立でもポイント付与を受けることができませんが、年間10万円以上でも利用すれば、初年度は1.0%、次年度以降は0.75%のポイント付与を受けることが可能です。

クレカ積立は毎月10万円が上限で、年間120万円が上限となります。仮に120万円分を0.75%のポイント付与を受けると、9,000円相当となるため、それだけで年会費5,500円(税込)の元を取れることになります。

Olive ゴールドはクレカ積立だけでなく、他にもメリットが多く、年会費以上にお得に利用することが可能なため注目されています。

現在、Olive フレキシブルペイでは最大43,000円相当※のポイントを獲得できる新規入会キャンペーンを実施中です。

Olive ゴールドの場合、Oliveアカウントへの入金、給与受取、スマホのVisaのタッチ決済を1回以上利用、クレジットモードにてお買い物利用で14,400円分のポイントを獲得することができます。

また、SBI証券の新規口座+対象取引を行うと最大34,000円相当のポイント付与を受けることができます。

さらに、Olive ゴールドの場合、年間100万円以上の利用で10,000円相当のポイントが追加で付与されます。この機会を逃さないようにしてくださいね。

※特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。
※最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。

Olive ゴールドの空港ラウンジ・旅行傷害保険

Oliveフレキシブルペイ 一般では利用できない「空港ラウンジ」「旅行傷害保険」などを目的にOlive ゴールドを検討している方も多いかと思います。

ここではOlive ゴールドの空港ラウンジや旅行傷害保険の内容を確認していきます。

Olive ゴールドの空港ラウンジ利用


Olive
フレキシブルペイ
ゴールド

Olive
フレキシブルペイ
一般

Oliveランクゴールド一般
年会費5,500円(税込)永年無料
空港ラウンジ国内外・複数利用可能無し
公式サイト

公式サイト

公式サイト

※ 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です

※特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください

Olive ゴールドであれば、一部の海外の空港ラウンジおよび、国内主要空港のラウンジを利用することが可能です。Oliveフレキシブルペイ 一般では空港ラウンジを利用することはできません。

Olive ゴールドでの空港ラウンジ利用時の注意点は、当日カード現物が必要になるということです。空港ラウンジ利用時は、当日の航空券+Olive ゴールド現物の提示が必要となります。なので空港ラウンジ利用時は必ずOlive ゴールド現物を携帯するようにしましょう。

またOlive ゴールドの家族カードでも空港ラウンジは本人のみ利用することが可能なので、家族で旅行などを考えている際でもOlive ゴールドを発行し、家族カードを利用すれば全員で空港ラウンジを利用することも可能となります。

Olive ゴールドの旅行傷害保険

Olive
フレキシブルペイ
ゴールド

Olive
フレキシブルペイ
一般

Oliveランクゴールド一般
年会費5,500円(税込)永年無料
海外旅行傷害保険最高2,000万円最高2,000万円
国内旅行傷害保険最高2,000万円無し
お買物安心保険年間300万円まで無し
公式サイト

公式サイト

公式サイト

旅行傷害保険についても、海外の場合はOlive ゴールドとOlive 一般で大きな差はありませんが、国内に関してはOlive ゴールドのみが対象となります。またお買い物安心保険もOlive ゴールドのみに適用されるため、これらの旅行保険やお買い物保険などを期待する場合は、Olive 一般ではなくOlive ゴールドを活用するようにしましょう。

Olive ゴールドはマイルを貯める場合でも結構お得

Olive ゴールドで獲得できるポイントは「Vポイント」になります。このVポイントはANAマイルへの交換が可能です。交換レートは以下の通り。

VポイントとANAマイルの交換レート
  • ANAマイルへの交換レート
    • 0.6倍(ANAカード所有者)
    • 0.5倍(ANAカード無し)

つまり、通常のポイント還元率が0.5%のOlive ゴールドの場合だと、ANAマイル換算で0.25%-0.30%となります。

これを見ると、結構低いなと感じるかもしれませんが、Olive ゴールドは様々な場面でポイント還元率がアップするので実際はもっと高いレートでANAマイルを獲得することが可能です。

著者のANAマイル交換レート実績

著者のOlive ゴールドのポイント獲得実績
  • 著者のトータルでのOlive ゴールドのポイント還元率実績:2.76%
    ➡︎ これをANAマイルへ交換すると1.38-1.66%

Olive ゴールドは対象のコンビニ・飲食店で最大20%※ポイント還元、年間100万円以上利用で追加10,000円相当ポイント付与、ポイントUPモールで最大+0.5%〜9.5%ポイント還元など、多くの場面でポイント還元率をアップさせることが可能です。

これらの様々なポイント還元率アップを合わせて、トータルでのOlive ゴールドのポイント還元率実績が著者の場合「2.76%」となりました。これを先ほどの交換レートでANAマイルへ交換すると「1.33-1.66%」のマイル還元率となります。

間をとって1.5%のマイル還元率としても、Olive ゴールドはマイルを貯める場合でも結構使えそうなカードだと感じると思います。実際JALやANAのかなり上位のカードでも1.0-1.5%のマイル還元率が限界なので、使い方次第で1.5%以上のマイル還元率を実現できるOlive ゴールドはやはり結構お得なカードと言えると思います。

詳細は以下の記事で解説しています。

※ 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。

Olive ゴールドの家族カード|何枚でも年会費永年無料

Olive ゴールドは何枚でも家族カードが年会費永年無料で発行することが可能です。2024年4月中旬以降、Oliveフレキシブルペイでも家族カードを発行できるようになりました。

Olive
フレキシブルペイ
一般
Olive
フレキシブルペイ
ゴールド
Olive
フレキシブルペイ
プラチナプリファード
年会費永年無料5,500円
(税込)※
33,000円
(税込)
家族カード何枚でも発行可能
年会費永年無料
何枚でも発行可能
年会費永年無料
何枚でも発行可能
年会費永年無料

※ 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です

※特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください

Olive ゴールドの家族カード申し込み資格

Olive ゴールドの家族カードの申込資格
  • 本会員がクレジットモードを利用できる状態の方
  • 生計を共にする配偶者、満18歳以上の子供(高校生を除く)、両親

Olive ゴールドの家族カードは、クレジットモードのみの機能になります。なので、本会員のOlive ゴールドにもしクレジットモードがない場合は家族カードを発行することができません。

また家族カードを申し込みできるのは、配偶者・満18歳以上の子供・両親のみになります。

とはいえ、Olive ゴールドは年間100万円以上の利用でお得な特典があり、家族カードでの利用分もこの年間100万円以上の利用対象となるため、家族で100万円修行を効率的に行うことができます。

Olive ゴールドの2つのデザイン|グレー色がかっこいい

Olive ゴールドには、2つのデザインがあります。ゴールドを基調とするデザインと、グレーを基調とするデザインの2つになります。

* ゴールド基調とするデザイン

* グレーを基調とするデザイン

個人的には、グレーを基調とするデザインが渋くてかっこいいのでそちらを使用しています。好きなデザインを選択すると良いかと思います。

Olive ゴールドのデザインに関する注意点

Olive ゴールドのデザインに関する注意点
  • 家族カードは本会員のデザインと同じデザインになる
  • デザインの変更は可能(Olive ゴールドの場合は無料で変更可能)

Olive ゴールドのデザインは、家族カードも本会員のデザインと同じものになります。本会員はグレー、家族カードはゴールドなど分けることはできません。

デザイン変更も可能です。三井住友銀行の店頭で変更するか、アプリ上でも申請が可能です。Olive ゴールドの場合は、変更手数料が無料なので気に入らなければデザインを変更するのもアリですね。

Olive ゴールドは、学生や専業主婦でも発行できる?

Olive ゴールドは学生や専業主婦でも発行することは可能です。ただしクレジットモードに関しては別途審査があるため、クレジットモード付きのOlive ゴールドが発行できるかは審査を通る必要があります。

もし審査に落ちると、クレジットモードがないOlive ゴールドが発行されます。

Olive ゴールドは学生や専業主婦でも発行できるのか
  • 申し込みは可能。ただし審査に落ちるとクレジットモードが無いOlive ゴールドが発行される
  • カード申し込み時に勤務先、収入などの入力項目あり
  • カードの発行可否は信用情報などの総合的な判断になるため明確な申し込み可否の基準は不明

Olive ゴールドと三井住友カード ゴールド(NL)の比較

ではOlive ゴールドと、三井住友カード ゴールド(NL)を比較していきます。

Olive ゴールドと三井住友カード ゴールド(NL)の比較表



Olive
フレキシブルペイ
ゴールド
三井住友カード
ゴールド
(NL)
カードフレキシブルペイクレジットカード
年会費5,500円(税込)5,500円(税込)
国際ブランドVisaのみVisa・Mastercard
引き落とし
口座
三井住友銀行
のみ
多くの金融機関で
設定可能
還元率
クレジット
0.5%0.5%
還元率
デビットモード
0.5%
還元率
ポイント払い
0.25%
クレカ積立
付与率
最大1.0%最大1.0%
対象のコンビニ・飲食店の還元率最大20%最大7%
年間100万円
利用特典
10,000円相当追加ポイント次年度以降年会費永年無料10,000円相当追加ポイント次年度以降年会費永年無料
選べる特典毎月1つ選べる
三井住友銀行
利用
一部手数料無料
家族カード可否あり・永年無料あり・永年無料
空港ラウンジ国内・一部海外の空港国内・一部海外の空港
旅行傷害保険最高2,000万円
(利用付帯)
最高2,000万円
(利用付帯)
新規入会&利用
キャンペーン

最大43,000円相当

最大24,600円相当

※1

※ 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です

※特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください

※2

※特典を受けるには一定の条件がございますので公式のHPをご確認ください。

※3

※ 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。

4

※特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。
※最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。

※5

※年間100万円以上のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

※6

※特典を受けるには一定の条件がございますので公式のHPをご確認ください。

※7

・対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元
・iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります
・商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません
・一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます
・通常のポイントを含みます。
ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります

・Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

ポイント還元率・利用特典はOlive ゴールドがお得

基本的にはOlive ゴールドの方がお得なカードとなっています。

対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率や、新規入会&利用キャンペーンの内容Oliveのみの選べる特典など、細かい内容が多いですが全て合わせるとOlive ゴールドの方が結構お得です。

ただし、Olive ゴールドは引き落とし口座が三井住友銀行に固定されること、またカードブランドがVisaのみになるのが気になる方もいるかと思います。

その場合は、三井住友カード ゴールド(NL)と併用してOliveフレキシブルペイを所有するか、思い切ってOlive ゴールドをメインに切り替え、銀行も三井住友銀行を利用してみましょう。

毎月選べる特典だけでも年間数千円相当になり、何といっても対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元※はかなり大きいので、それだけでも三井住友カード ゴールド(NL)よりOlive ゴールドは十分活用する価値があるかと思います。

Olive ゴールドとOlive 一般の比較

Olive ゴールドとOlive 一般の違いを整理します。

Olive ゴールドとOlive 一般の違い
  • ポイント還元率は基本的に変わらない
  • クレカ積立のポイント付与率はOlive ゴールドが有利
  • Olive ゴールドはやはり年間100万円以上利用での特典がかなり大きい
    ➡︎ 年間100万円以上を利用する方、クレカ積立を積極的に利用する方はOlive ゴールドがオススメ

Olive ゴールドとOlive 一般の比較表

Olive
フレキシブルペイ
ゴールド

Olive
フレキシブルペイ
一般

Oliveランクゴールド一般
年会費本会員5,500円(税込)1永年無料
家族カード何枚でも永年無料何枚でも永年無料
カードブランドVisaVisa
デザイン・ゴールド
・ゴールドグレー
・グリーン
・パステルグリーン
・プリズムグレー
ポイント
還元率
クレジットモード0.5%0.5%
デビットモード0.5%0.5%
ポイント払い0.25%0.25%
対象のコンビニ
・飲食店
最大20%※2最大20%※2
クレカ積立
ポイント付与率
 2024年9月10日
積立設定締切分まで
1.0%0.5%
 2024年10月10日
積立設定締切分以降
初年度:1.0%
次年度以降:最大1.0%
※3
初年度:0.5%
次年度以降:最大0.5%
※3
新規入会&
利用特典
新規入会&
利用特典

最大43,000円相当

※4

最大43,000円相当

※4
継続特典年間100万円以上利用
で毎年10,000円相当
無し
付帯保険海外旅行傷害保険最高2,000万円最高2,000万円
国内旅行傷害保険最高2,000万円無し
お買物安心保険年間300万円まで無し
空港ラウンジ国内外・複数利用可能無し
入会資格日本国内在住の満18歳以上
クレジットモードは満20歳以上
で本人に安定継続収入のある方
日本国内在住
クレジットモードは満18歳以上
高校生は除く
公式サイト

公式サイト

公式サイト

※1

※ 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です

※特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください

※2

※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※¹ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※² ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。

※3

※特典を受けるには一定の条件がございますので公式のHPをご確認ください。

※4

※特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。
※最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。

年間100万円以上が一つの判断材料

Olive ゴールドは、Olive 一般に比べると、「クレカ積立時のポイント付与率」「空港ラウンジ利用」「旅行傷害保険などの補償内容」「年間100万円以上利用時の特典」が充実した内容になっています。なので、このうちどれかが必要な方は、迷わずOlive ゴールドを利用すれば問題ありません。

特に「クレカ積立時のポイント付与率・年間100万円以上利用時の特典」はOlive ゴールドが注目されている理由にもなります。間違いなく、年間100万円以上を利用する方はOlive ゴールドがオススメです。

逆に、年間100万円も利用しないという方は、Olive 一般でも十分なのではと思います。Olive ゴールドとOlive 一般についての比較は、以下の記事で詳しく解説しているのでそちらをご確認ください。

Olive ゴールドとOlive プラチナプリファードの比較

続いて、Olive ゴールドとOlive プラチナプリファードを比較します。

Olive プラチナプリファードはOliveフレキシブルペイの最上級ランクで発行されるカードになります。年会費が33,000円(税込)とかなり高額ですが、Olive ゴールドよりもさらにポイント還元率がお得なのが特徴です。

Olive ゴールドとOlive プラチナプリファードの違い
  • 年会費がOlive プラチナプリファードは33,000円(税込)と結構高い
  • でもその分、Olive ゴールドよりもポイント還元率が高くお得
    ➡︎ 年間利用額が200-300万円以上になると、Olive プラチナプリファードがお得に

Olive ゴールドとOlive プラチナプリファードの比較表

年会費Olive
フレキシブルペイ
ゴールド
Olive
フレキシブルペイ
プラチナプリファード
初年度
年会費
5,500円
(税込)
33,000円
(税込)
次年度以降
年会費
5,500円
(税込)
33,000円
(税込)
年間100万円
以上利用の場合
次年度以降
永年無料
※1
33,000円
(税込)
通常時の
ポイント還元率
0.5%1.0%
対象の
コンビニ・飲食店
最大20%※2最大20%※2
プリファードストア設定無し最大+14%
クレカ積立
ポイント付与率
最大1.0%※3最大3.0%※3

公式サイト

公式サイト

※1

※ 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です

※特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください

※2

※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※¹ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※² ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。

※3

※特典を受けるには一定の条件がございますので公式のHPをご確認ください。

3種類のOliveフレキシブルペイは年間利用額で判断してみる

Oliveはゴールドとプラチナプリファードどっちを選ぶべき?
  • 年間利用額が100万円未満:Olive 一般
  • 年間利用額が100万円以上-200万円未満:Olive ゴールド
  • 年間利用額は200万円以上:Olive プラチナプリファード

Oliveフレキシブルペイは3種類発行されていますが、どれを選ぶかは年間利用額を一つの判断基準にするといいかと思います。

Olive ゴールドはやはり年間100万円以上を利用する方がターゲット層になるかと思います。年間100万円以上利用し、年会費永年無料資格の獲得と、追加10,000円相当のポイント付与でお得にカードを活用できます。

Olive プラチナプリファードは、年会費33,000円(税込)をどう取り返すかが重要ですが、最低限年間200万円以上ぐらいの利用がないと、Olive ゴールドよりもお得なカードになるのは難しいかもしれません。

つまり多くの方にとっては、Olive ゴールドがちょうど良い、お得なカードと言えます。

Olive ゴールドを併用するメリット・デメリット

もしすでに、三井住友カード(NL)や三井住友カード ゴールド(NL)などを所有している場合、Olive ゴールドやOliveフレキシブルペイ自体を併用するメリット・デメリットはあるのでしょうか。

意外とOlive ゴールドなどを併用するメリットがあるので、紹介します。

Olive ゴールドを併用するメリット・デメリット
  • Oliveの併用で得られるメリット
    • 三井住友銀行での一部手数料が無料化
    • 三井住友カード(NL)でも対象のコンビニ・飲食店で最大20%ポイント還元が適用される
       
  • Oliveの併用で発生するデメリット
    • カードが1枚増えるので管理面が面倒と感じる方もいる
    • 2年間未使用の場合口座管理費用で1,100円必要になる
      (三井住友銀行口座に2万円以上の残高があれば不要)

三井住友銀行と対象のコンビニ・飲食店をよく利用する人は併用するべき

対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率は、三井住友カード(NL)ではスマホのタッチ決済で最大7%ですが、Oliveフレキシブルペイでは「最大20%※」と、かなり差があります。

しかし、三井住友カード(NL)所有者がOlive ゴールドなどOliveフレキシブルペイを併用すると、Oliveのポイント還元率が三井住友カード(NL)にも適用されます

つまり、Oliveフレキシブルペイを併用すれば、メインカードの三井住友カード(NL)で決済しても「最大20%」のポイント還元が適用されます。

・対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元
・iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります
・商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません
・一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます
・通常のポイントを含みます。
ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります

・Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

※ 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。

さらにすでに三井住友銀行を利用している人でもOlive口座へ切り替えることで各種手数料が一部無料になるなどのメリットがあります。

なので、対象のコンビニ・飲食店や三井住友銀行をよく利用する方にとっては、Oliveフレキシブルペイを併用する価値がかなり高いと言えます。

Olive ゴールドの新規入会&利用キャンペーン

現在、Olive フレキシブルペイでは最大43,000円相当※のポイントを獲得できる新規入会キャンペーンを実施中です。

Olive ゴールドの場合、Oliveアカウントへの入金、給与受取、スマホのVisaのタッチ決済を1回以上利用、クレジットモードにてお買い物利用で14,400円分のポイントを獲得することができます。

また、SBI証券の新規口座+対象取引を行うと最大34,000円相当のポイント付与を受けることができます。

さらに、Olive ゴールドの場合、年間100万円以上の利用で10,000円相当のポイントが追加で付与されます。この機会を逃さないようにしてくださいね。

※特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。
※最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。

まとめ|Olive ゴールドは意外と効率が良いお得なカード

この記事では、Olive ゴールドについて徹底的に解説しました。Olive ゴールドは年間100万円以上を利用する方にとってかなりお得なカードとなっています。もし毎月9-10万円程度カードでの支払い予定がある方は、必ずOlive ゴールドを利用するようにしましょう。

Olive ゴールドのメリット
  • 対象のコンビニ・飲食店で最大20%※のポイント還元
  • SBI証券クレカ積立で最大1.0%※のポイント付与
  • ポイントUPモールの活用で最大+0.5%〜9.5%のポイント還元
  • 年間100万円以上の利用で次年度以降年会費が永年無料※」+「追加で10,000円相当のポイント付与」
  • 毎月選べる特典を受けることが可能(年間数千円に相当)
  • 三井住友銀行利用時に一部手数料が無料となる

※ 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です

※特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください

※特典を受けるには一定の条件がございますので公式のHPをご確認ください。

現在、Olive フレキシブルペイでは最大43,000円相当※のポイントを獲得できる新規入会キャンペーンを実施中です。

Olive ゴールドの場合、Oliveアカウントへの入金、給与受取、スマホのVisaのタッチ決済を1回以上利用、クレジットモードにてお買い物利用で14,400円分のポイントを獲得することができます。

また、SBI証券の新規口座+対象取引を行うと最大34,000円相当のポイント付与を受けることができます。

さらに、Olive ゴールドの場合、年間100万円以上の利用で10,000円相当のポイントが追加で付与されます。この機会を逃さないようにしてくださいね。

※特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。
※最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。

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