この記事では、SBI証券と三井住友カード(NL)の同時申し込み手順を徹底的に解説します。これをみれば、お得な特典を逃すことはありません

どうせ申し込むなら、特典内容が「もっと豊富な手順」で申し込みましょう。
クレカ積立や新NISAといったことが話題となっており、これを機会に資産運用を始めるために、SBI証券と三井住友カード(NL)の利用を考えている方も多いと思います。
その中で注目されているのが、「三井住友カード(NL)」と「SBI証券」ですね。三井住友カード(NL)やSBI証券ではカード発行や口座開設でお得なキャンペーンが実施されていますが、同時に申し込むことで、特典の内容がもっと豊富にお得になることをご存知でしょうか?
SBI証券と三井住友カード(NL)を同時に申し込む場合、どちらを先に申し込むかでもらえる特典が異なります。
三井住友カード(NL)を先に経由した上で、SBI証券口座を同時に申し込むと、もらえる特典内容が増え、かなりお得に資産運用を始めることができます。
注意点や条件など細かいところまで、この記事で解説していきます。
- 三井住友カード(NL)とSBI証券を同時に申し込む具体的な手順
- キャンペーンの対象者、条件、注意点
- 同時申し込みの「メリット・デメリット」
現在、三井住友カード(NL)は、新規入会 & 条件達成で最大5,000円分のVポイントPayが付与されるキャンペーンを実施中です。(2025/2/3~2025/4/30)
さらに三井住友カード(NL)の新規入会後に、SBI証券の口座開設 & 対象取引の実施で最大19,600円相当のポイントが付与されます。
三井住友カード(NL)の新規入会 条件達成、SBI証券の口座開設 & 対象取引の実施で最大24,600円相当のポイントを獲得することができます。
2025/2/3〜2025/4/30
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この記事を書いている人
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- 名前 :銀行員ココ 30代前半
- 職業 :現役大手銀行員 総合職10年以上
- 業務 :個人の資産運用・保険・投資信託・税金対策などのコンサル業務
- 資格 :FP1級、宅建など多くの金融系資格を保有
- カード:Oliveフレキシブルペイ、Marriott Bonvoy Amex プレミアム カード
三井住友カード(NL)とSBI証券の同時申し込みがかなりお得

三井住友カード(NL)とSBI証券の同時申し込みをおすすめする理由は、シンプルに一番お得だからです。同時申し込みすることで、最も多くの特典を受け取ることが可能となります。
三井住友カード(NL)とSBI証券の同時申し込みがおすすめの理由
三井住友カード(NL)やSBI証券をそれぞれ別々に申し込んだ際の特典内容は以下のとおりです。いかに同時申し込みがお得かがわかると思います。
- 三井住友カード(NL)のみ:最大5,000円相当
- SBI証券:口座開設だけでは特典なし
- 三井住友カード(NL)とSBI証券同時申し込み:最大24,600円相当
三井住友カード(NL)のみの利用の場合、新規入会&利用キャンペーンは最大5,000円相当となります。SBI証券のみの口座開設の場合、明確な新規入会キャンペーンは用意されていません。
一方で、三井住友カード(NL)とSBI証券の同時申し込みの場合は、一気にキャンペーン内容が増えます。
今後資産運用なども検討している方は、この機会に三井住友カード(NL)とSBI証券の同時申し込みを進めちゃいましょう。このあと同時申し込みのデメリットについても触れますが、大きなデメリットはほとんどありません。
三井住友カード(NL)とSBI証券同時申し込みのキャンペーン内容

三井住友カード(NL)とSBI証券の同時申し込み時のキャンペーンの内容について詳しくみていきます。
【同時申し込み特典①】新規入会 & 条件達成で5,000円分VポイントPayギフトプレゼント
現在、三井住友カード(NL)は、新規入会 & 条件達成で最大5,000円相当のVポイントPayギフトが付与されるキャンペーンを実施中です。(2025/2/3~2025/4/30)
カード入会月+1ヵ月後末までにID連携のうえ、スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を1回以上を利用すると、三井住友カード(NL)の場合は最大5,000円分のVポイントPayギフトを獲得することができます。
これは三井住友カード(NL)とSBI証券を同時に申し込まなくても、三井住友カード(NL)のみの発行でも対象となります。
【同時申し込み特典②】SBI証券デビュー応援プラン
現在、SBI証券では「SBI証券デビュー応援キャンペーン」を実施しています。
対象の三井住友カードを新規申し込み後、三井住友カードの公式サイト経由でSBI証券の口座開設&対象取引を行うと、最大19,600円相当のVポイントを獲得することができます。
SBI証券デビュー応援プランを利用する場合は、三井住友カード(NL)入会後にそのままSBI証券の口座開設を行う必要があります。つまり三井住友カード(NL)とSBI証券の同時申し込みが必須となります。
同時申し込みを行った方のみが、このお得な特典を受け取ることができます。
なので、SBI証券の口座開設を検討している場合は、必ず三井住友カード(NL)を経由して同時申し込みで口座開設を行うようにしましょう。三井住友カード(NL)は年会費が永年無料のカードなので、もしあまり利用の予定がなくても、余計な費用を払うことなく、SBI証券との同時申し込みでのお得な特典だけを受け取ることが可能です。
まずはこの後解説する「同時申し込みの手順」を参考に、年会費が永年無料の三井住友カード(NL)の発行を勧めましょう。
三井住友カードとSBI証券の同時申し込み手順

三井住友カード(NL)とSBI証券を申し込みたい場合、必ず「三井住友カード経由でSBI証券と同時申し込み」しましょう。特にSBI証券の口座開設を検討している場合は、あまり必要でなくても、三井住友カード(NL)と同時申し込みすることで、獲得できるキャンペーンが格段に増えます。
三井住友カード(NL)とSBI証券の同時申し込みの手順は以下の通りです。
- 公式サイトより三井住友カード(NL)を申し込む
- キャンペーンのエントリーを行う
- SBI証券の公式サイトに移動
- SBI証券の口座開設を申し込む
- 「口座開設プラン+証券取引キャンペーン」の対象取引を行う
1. 公式サイトより三井住友カード(NL)を申し込む
三井住友カード(NL)とSBI証券の同時申し込みは、三井住友カード(NL)から開始します。
理由は、カードを先に発行する方が、もらえる特典がお得だからです。先にカードの新規発行を行わなければ、SBI証券との同時申し込みの特典を受けることができませんので、ご注意ください。
まずは、三井住友カード(NL)公式サイトに移動しましょう。
三井住友カード(NL)公式サイトに移動したら、三井住友カード(NL)の申し込み方法を選択します。
申し込み方法は「即時発行」「通常のお申し込み」どちらを選択しても構いません。余程急いでいる場合を除き、基本的には「通常のお申し込み」を選択すれば問題ありません。著者は通常のお申し込みからカードを発行しました。
三井住友カード(NL)の公式サイトから「通常のお申し込み」へ進むと、以下のような画面となります。

上記の画面から、カードブランド・カードのデザイン・基本情報などを入力し、カード発行を申し込みましょう。
2. キャンペーンのエントリーを行う
三井住友カード(NL)の申し込みが完了しましたら、三井住友カードのキャンペーンページに移ります。
>>「SBI証券デビュー応援プラン&クレカ積立スタート応援キャンペーン」ページはこちら
以下のページの「エントリーはこちら」のボタンから進み、Vpassアカウントでログインしエントリーを実施しましょう。
こから、「口座開設プラン+証券取引キャンペーン」のエントリーを行います。
「口座開設プラン+証券取引キャンペーン」は必ずエントリーが必要になっていますので、忘れずエントリーを行なってからSBI証券の口座開設に移りましょう。
3. SBI証券の口座開設を行う
キャンペーンのエントリーが完了したら、三井住友カード経由でSBI証券口座を開設します。
- メールアドレスの登録
- 個人情報の入力
- 本人確認の実施(スマホ or 郵送書面)
- 申し込み完了
「口座開設プラン+証券取引キャンペーン」の特典付与額をあげるためには、NISA口座の開設も忘れずに行いましょう。NISA口座を開設するかどうかで、キャンペーンで獲得できるポイント額が変わってきます。
SBI証券の口座開設は、入力画面に従い、基本情報などを記入していけば問題ありません。NISA口座の開設がまだの場合は、NISA口座も開設しておくことをおすすめいたします。
NISA口座は、資産運用で出た利益に対し、本来は約20%の課税がされますが、NISA口座内での運用で得た利益の場合は非課税となります。なので、NISA口座をまだ解説していない方は、この機会に必ず開設しておきましょう。
4. SBI証券Vポイントサービスに登録

「口座開設プラン+証券取引キャンペーン」で付与されるポイントはVポイントになります。
そのため、SBIの証券口座開設後に、SBI証券のマイページよりVポイントの設定・登録を行う必要があります。
SBI証券では、さまざまなポイントの中から1つを選択してポイントを連動させることが可能です。Vポイントの他にもdポイントなども登録可能ですが、SBI証券内ではVポイントが最も利便性が高く、お得に利用できるので、Vポイントで設定しておきましょう。
5. 「口座開設プラン+証券取引キャンペーン」の対象取引を行う
SBI証券の口座開設が完了したら、続いて「口座開設プラン+証券取引キャンペーン」の対象取引を行います。少し、キャンペーン内容が複雑になっていますが、最大額のポイント獲得を目指す方は以下の対象取引を行う必要があります。
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- 特典1:SBI証券仲介口座開設 + エントリー + Vポイント登録 100円相当
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- 特典2 : SBI証券でクレカ積立を設定 最大2,500円相当+3000円相当
口座開設月の2ヶ月後10日までに
- 特典2 : SBI証券でクレカ積立を設定 最大2,500円相当+3000円相当
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- 特典3 : SBI証券でクレカ積立を継続+対象商品の取引に応じて 最大14,000円相当
口座開設月の3ヶ月後10日までに
- 特典3 : SBI証券でクレカ積立を継続+対象商品の取引に応じて 最大14,000円相当
➡︎ 合計で最大19,600円相当
キャンペーンの対象となる取引は、様々な商品が対象となっているため、多くの方が特典を受け取ることが可能です。基本的には、クレカ積立の設定・継続が対象となっており、加えて他の商品の扱いがあると、追加で特典が付与されていく内容になっています。
以上が三井住友カード(NL)とSBI証券の同時申し込みの手順となります。
三井住友カード(NL)とSBI証券を同時に申し込むことで、一気に獲得できる特典内容がアップするので、この機会に同時に申し込んでしまうことをおすすめいたします。
以下の公式サイトより、通常申し込みを進むと、同時申し込みを行うことが可能です。
ゴールド(NL)・プラチナプリファードでも同時申し込み可能

SBI証券との同時申し込みでの特典・キャンペーンは、三井住友カード ゴールド(NL)や三井住友カード プラチナプリファードも対象となっています。
三井住友カード(NL)ではなく、三井住友カード ゴールド(NL)や三井住友カード プラチナプリファードでSBI証券のクレカ積立を検討している方でも、好みのカードを選択し、同時申し込みを進めましょう。
三井住友カード プラチナプリファード | 三井住友カード ゴールド(NL) | 三井住友カード (NL) | |
![]() | ![]() | ![]() | |
カード年会費 | 33,000円(税込) | 5,500円(税込)※ | 永年無料 |
クレカ積立 ポイント付与率 | 最大3.0% | 最大1.0% | 最大0.5% |
三井住友カード ゴールド(NL)の特典内容
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- 新規入会&ID連携&スマホのタッチ決済1回以上の利用
5,000円相当のVポイントPayギフトをプレゼント(〜2025年4月30日)
- 新規入会&ID連携&スマホのタッチ決済1回以上の利用
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- 初年度の年会費が無料
5,500円(税込)相当が無料
- 初年度の年会費が無料
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- SBI証券デビュー応援プラン&クレカ積立スタート応援キャンペーン
最大19,600円相当のVポイントプレゼント(〜2025年4月30日)
- SBI証券デビュー応援プラン&クレカ積立スタート応援キャンペーン
➡︎ 合計で最大24,600円相当+初年度年会費が無料の新規入会&利用キャンペーン
もし年間100万円以上の利用予定がある方は、三井住友カード ゴールド(NL)がオススメです。理由は、通常年会費が5,500円(税込)かかりますが、年間100万円以上の利用で、翌年以降の年会費永年無料年会費が永年無料となるためです。
さらにクレカ積立時のポイント付与率も最大1.0%と、三井住友カード(NL)の倍となりますので、100万円以上の利用予定がある方は三井住友カード ゴールド(NL)がオススメです。
2025/2/3〜2025/4/30
新規入会&条件達成で5,000円分プレゼント
初年度年会費無料キャンペーン実施中

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三井住友カード プラチナプリファードの特典内容
三井住友カード プラチナプリファードは年会費が33,000円(税込)ですが、「ポイント特化型のプラチナカード」となっており、とにかくポイント還元率が高いのが特徴です。クレカ積立の付与率も「最大3.0%」というかなり高く設定されています。
しかし年会費がそれなりにするため、おおよそ年間200万円以上の利用がない場合は、三井住友カード ゴールド(NL)の方がトータルではお得に利用することができます。
もし年間200万円以上の利用がある方で三井住友カード(NL)とSBI証券の同時申し込みを検討している方は、三井住友カード プラチナプリファードがおすすめのカードとなります。
2025/2/3〜2025/4/30
新規入会&条件達成で最大73,600円相当プレゼント

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三井住友カード(NL)とSBI証券を同時で申し込むメリット・デメリット

三井住友カード(NL)とSBI証券を同時に申し込むと特典内容が増え、メリットが多いことを解説してきました。
一方で、同時申し込みでのデメリットはないのでしょうか?
では、それぞれのルートのメリット・デメリットを整理しておきます。
同時申し込みのデメリットはほとんど無い
三井住友カード経由でSBI証券の口座開設を申し込んだときのデメリットは、個人的にはほとんどありません。
1点だけ注意が必要な点は、SBI証券で貯められるポイントが「Vポイントに固定される」ということです。
- メリット
- 獲得できるキャンペーンが増える
- 一気に資産運用の体制を構築できる
- 三井住友カード(NL)なら年会費も永年無料
- SBI証券の口座も費用はかからない
- デメリット
- SBI証券では自動的に「Vポイント」が連携される
SBI証券は4つのポイントサービス(Pontaポイント、Vポイント、dポイント、JALマイル)と連携することが可能です。この中から1つを選択して、自分のSBI証券の口座に連携されることが可能です。
三井住友カード(NL)とSBI証券を同時申し込みすると、このうちVポイントが自動的に選択されることになります。もしVポイント以外のポイントを連携させたい場合は、この点がデメリットになる可能性があります。
逆に、それ以外にはデメリットはありません。三井住友カード(NL)ではVポイントが貯まり、そのVポイントでは買い物で問題なく利用できますし、投資信託などを購入することで再投資も可能です。
以上から、あまり大きなデメリットではないのではと個人的には考えています。Vポイントにしっかり活躍してもらいましょう。
2025/2/3〜2025/4/30
新規入会&条件達成で最大5,000円分プレゼント
初年度年会費無料

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まとめ|三井住友カード(NL)とSBI証券は必ず同時申し込みで!

以上から、SBI証券と三井住友カード(NL)を同時に申し込む場合、三井住友カードを先に経由しての同時申し込みが圧倒的にオススメです。
理由は、三井住友カード経由でSBI証券口座を開設・利用することで、獲得できるキャンペーンがお得になるためです。
SBI証券の口座開設をしたい、三井住友カード(NL)でクレカ積立もしたいという方は、必ず三井住友カード経由でSBI証券の口座開設を同時申し込みをしましょう。
同時申し込みでの新規入会&利用キャンペーンは期間限定ですので、この機会を逃さないように、手順を確認しながら申し込んでみてください。
現在、三井住友カード(NL)は、新規入会 & 条件達成で最大5,000円分のVポイントPayが付与されるキャンペーンを実施中です。(2025/2/3~2025/4/30)
さらに三井住友カード(NL)の新規入会後に、SBI証券の口座開設 & 対象取引の実施で最大19,600円相当のポイントが付与されます。
三井住友カード(NL)の新規入会 条件達成、SBI証券の口座開設 & 対象取引の実施で最大24,600円相当のポイントを獲得することができます。
2025/2/3〜2025/4/30
新規入会&条件達成で最大5,000円分プレゼント
初年度年会費無料

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