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Olive ゴールドとOlive 一般を比較|何が違う?どっちがオススメか?

Olive ゴールド
Olive ゴールド

この記事では、「Oliveフレキシブルペイ ゴールド」と「Oliveフレキシブルペイ 一般」の違いについてまとめます。

Oliveフレキシブルペイは、高いポイント還元率が注目されています。SBI証券でのクレカ積立や、対象のコンビニ・飲食店での高いポイント還元など、色々な場面でお得に利用することができます。

でも、Oliveフレキシブルペイ 一般とOliveフレキシブルペイ ゴールドってどっちが自分に向いているのか、本当にお得なのはどっちか、分からないと思います。

なので、どっちが自分にはおすすめなのか、「判断ポイント」と「その理由」を解説します。

この記事で解説する内容
  • Olive ゴールドとOlive 一般を選ぶ基準
     
  • Olive ゴールドが向いている人はどんな人?その理由
     
  • Olive 一般が向いている人はどんな人?その理由
     

お得な新規入会&利用キャンペーンが実施されているうちに、Oliveフレキシブルペイの利用を始めてみてはいかがでしょうか。

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Olive ゴールドの場合、Oliveアカウントへの入金、給与受取、スマホのVisaのタッチ決済を1回以上利用、クレジットモードにてお買い物利用で14,400円分のポイントを獲得することができます。

また、SBI証券の新規口座+対象取引を行うと最大34,000円相当のポイント付与を受けることができます。

さらに、Olive ゴールドの場合、年間100万円以上の利用で10,000円相当のポイントが追加で付与されます。この機会を逃さないようにしてくださいね。

※特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。
※最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。

    • 名前
      銀行員ココ 30代前半
    • 職業
      現役大手銀行員、総合職
    • 仕事
      個人の資産運用・保険・投資信託・税金対策などのコンサル業務
    • 資格
      FP1級、宅建など
      多くの金融系資格を保有
    • カード
      Olive ゴールド
      三井住友カード ゴールド(NL)
      プラチナプリファード

目次

Olive ゴールドとOlive 一般を比較|違いは7つ

まずは、2枚のOliveフレキシブルペイを徹底比較します。

何が異なるのか把握した上で、自分にどちらが向いているのか、オススメなのかを解説していきます。

Olive ゴールドとOlive 一般を比較

Olive ゴールドとOlive 一般の違いを表にまとめます。

Olive
フレキシブルペイ
ゴールド

Olive
フレキシブルペイ
一般

Olive
ランク
ゴールド一般
年会費
本会員
5,500円
(税込)
永年
無料
年会費
家族カード
何枚でも
永年無料
何枚でも
永年無料
カード
ブランド
VisaVisa
デザインゴールド
ゴールドグレー
グリーン
パステルグリーン
プリズムグレー
ポイント還元率
クレジット
0.5%0.5%
ポイント還元率
デビット
0.5%0.5%
ポイント還元率
ポイント払い
0.25%0.25%
対象のコンビニ
・飲食店
最大20%最大20%
クレカ積立
ポイント

付与率
最大1.0%最大0.5%
新規入会&
利用特典

最大43,000円相当

最大43,000円相当

継続特典年間100万円以上利用で毎年10,000円相当無し
海外旅行
害保険
最高
2,000万円
最高
2,000万円
国内旅行
傷害保険
最高
2,000万円
無し
お買物
安心保険
年間300万円
まで
無し
空港
ラウンジ
国内外・複数
利用可能
無し
入会
資格
日本国内在住の満18歳以上
クレジットモードは満20歳以上
で本人に安定継続収入のある方
日本国内在住
クレジットモードは満18歳以上
高校生は除く
Olive
公式サイト

公式サイト

公式サイト

※ 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。

※ 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です

※特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください

※特典を受けるには一定の条件がございますので公式のHPをご確認ください。

※特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます。
※最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります。

Olive ゴールドとOlive 一般の違いは7つ

Olive ゴールドとOlive 一般の違い
  1. Olive ランク/年会費
  2. クレカ積立のポイント付与率
  3. 利用特典
  4. 付帯保険
  5. 空港ラウンジ
  6. デザイン
  7. 新規入会&利用キャンペーン

Olive ゴールドとOlive 一般の違いは「7つ」あります。

Olive ゴールドは年会費が必要となりますが、Olive 一般は年会費が永年無料となっています。

その分Olive ゴールドの方が様々な面で仕様が充実しているということになります。

特に、Olive ゴールドの場合は年間100万円以上利用した際の特典が魅力の一つですね。

年間100万円以上利用すると、次年度以降の年会費が永年無料となることに加え、10,000円相当のポイントが付与されるため、トータルでのポイント還元率がかなり高まることになります。

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Olive ゴールドとOlive 一般の7つの違い

1. Olive ランク/年会費

Olive
フレキシブルペイ
ゴールド

Olive
フレキシブルペイ
一般

Olive
ランク
ゴールド一般
年会費
本会員
5,500円
(税込)
永年
無料
年会費
家族カード
何枚でも
永年無料
何枚でも
永年無料

※ 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です

※特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください

Olive ゴールドの場合は、年会費が5,500円(税込)必要となります。一方でOlive 一般は年会費が永年無料となっています。

Olive ゴールドは年会費が必要となるため、利用する場合はそれなりに活用することが求められます。

家族カードに関しては、Olive ゴールドでもOlive 一般でも何枚でも永年無料で発行することが可能です。

2. クレカ積立のポイント付与率

Olive
フレキシブルペイ
ゴールド

Olive
フレキシブルペイ
一般

クレカ積立
ポイント付与率
最大1.0%最大0.5%

※特典を受けるには一定の条件がございますので公式のHPをご確認ください。

クレカ積立時のポイント付与率に関しても、Olive ゴールドとOlive 一般では違いがあります。

Olive 一般でもSBI証券のクレカ積立で最大0.5%のポイント付与を受けることが可能です。

Olive ゴールドでは最大1.0%のポイント付与となっており、Olive ゴールドの方が高いポイント付与を受けることができます。年会費がある分、当然と言えば当然ですね。

3. 利用特典

Olive
フレキシブルペイ
ゴールド

Olive
フレキシブルペイ
一般

新規入会&
利用特典

最大43,000円相当

最大43,000円相当

継続特典年間100万円以上利用で毎年10,000円相当無し

Olive ゴールドでは年間100万円以上の利用で大きな特典が2点あります。

1点目は、次年度以降の年会費が永年無料となる点です。2点目は10,000円相当のポイントが追加で付与される点です。

この点においてはOlive 一般と違っており、Olive ゴールドのみの仕様となります。特に次年度以降年会費が永年無料となるのはかなり魅力的ですよね。

気軽に長くお得に利用できるのがOlive ゴールドの特徴とも言えます。

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4. 付帯保険

Olive
フレキシブルペイ
ゴールド

Olive
フレキシブルペイ
一般

海外旅行
傷害保険
最高
2,000万円
最高
2,000万円
国内旅行
傷害保険
最高
2,000万円
無し
お買物
安心保険
年間300万円
まで
無し

付帯保険についてもOlive ゴールドとOlive 一般で比較すると、違いがあります。

海外旅行傷害保険については同じ内容ですが、国内旅行傷害保険・お買物安心保険はOlive ゴールドのみの仕様となります。

5. 空港ラウンジ

Olive
フレキシブルペイ
ゴールド

Olive
フレキシブルペイ
一般

空港
ラウンジ
国内外・複数
利用可能
無し

Olive ゴールドとOlive 一般で比較すると、空港ラウンジの利用においても違いがあります。

空港ラウンジを利用できるのは、Olive ゴールドとなります。Olive 一般では利用することができません。

なので、空港ラウンジの利用を検討している方は、Olive ゴールドを発行し、家族分は家族カードを発行することで家族で空港ラウンジを利用することが可能です。

6. デザイン

Olive
フレキシブルペイ
ゴールド
Olive
フレキシブルペイ
一般
デザイン
デザイン
デザイン
無し

Olive ゴールドとOlive 一般ではデザインが違います。

Olive ゴールドではゴールドとゴールドグレーの2色展開となっています。Olive 一般はグリーンを基調とする3色のデザインが展開されています。

個人的には、Olive ゴールドのゴールドグレーが結構おすすめのデザインとなります。

7. 新規入会&利用キャンペーン

Olive
フレキシブルペイ
ゴールド

Olive
フレキシブルペイ
一般

新規入会&
利用特典

最大43,000円相当

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現在、Olive フレキシブルペイでは最大43,000円相当のポイントを獲得できる新規入会キャンペーンを実施中です。

Oliveアカウントへの入金、給与受取、スマホのVisaのタッチ決済を1回以上利用、クレジットモードにてお買い物利用で最大14,000円分のポイントを獲得することができます。また、SBI証券の新規口座+対象取引を行うと最大43,000円相当のポイント付与を受けることができます。
※特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます
※最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります

かなりお得なキャンペーン内容となっているのでこの機会を逃さないようにしてくださいね。

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※特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカード・デビットカードのお取引、証券のお取引も含みます
※最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります
※2025/2/3〜2025/4/30まで

Olive ゴールドとOlive 一般を比較してわかった判断ポイント

年会費を取り返せるならOlive ゴールドがオススメ

その中でも、やはりOlive ゴールドは年会費5,500円(税込)が必要になるのが大きな違いです。

結局、この年会費を出す価値があるのか、ないのかが焦点になります。

この点に関しては、年間100万円以上の利用があるかどうかが一つ大きな判断ポイントになります。

年間100万円以上の利用で次年度以降年会費が永年無料になるため、その時点でOlive 一般よりもお得なカードになります。

まず最初は、年間100万円以上の利用があるかどうかを基準にし、ある場合はOliveフレキシブルペイ ゴールドを選択するべきということになります。

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※ 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です

※特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください

Olive 一般にはない機能を必要とするかどうか

Oliveフレキシブルペイ 一般は年会費が永年無料なのに、三井住友銀行の手数料が一部無料になったり、対象のコンビニ・飲食店では高いポイント還元などかなりお得なカードです。

しかしOlive ゴールドにはあるけど、Oliveフレキシブルペイ 一般には無い機能も存在します。

Olive 一般には無い機能
  • 国内旅行傷害保険(利用付帯)
  • 空港ラウンジの利用

なので、旅行を頻繁に行く方はOliveフレキシブルペイ ゴールドだと、国内旅行傷害保険(利用付帯)や空港ラウンジが利用することが可能です。

もしこのあたりの機能を求めるのであれば、年会費関係なくOliveフレキシブルペイ ゴールドを選択する必要があります。

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※ 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。

Olive ゴールドとOlive 一般は、どっちがおすすめ?

Olive ゴールドとOlive 一般は、どっちがおすすめか解説します。

まずOlive ゴールドとOlive 一般で異なるのは、大きく分けて7項目でした。

結局、Olive ゴールドとOlive 一般はどっちがおすすめ?

Olive ゴールドがおすすめの方
  • 年間利用額が100万円以上の方:Olive ゴールド
    理由:次年度以降年会費永年無料+追加10,000円分ポイント付与)
     
  • 充実した旅行保険が必要な方:Olive ゴールド
    理由:Olive ゴールドのみ国内旅行傷害保険が利用時付帯される
      
  • 年間利用額も多くない + 旅行も利用しない:Olive 一般でOK
     

Olive ゴールドは年会費5,500円(税込)が必要になりますが、Olive 一般には無い機能もOlive ゴールドには存在します。

なので、Olive ゴールドを利用するべき人は「年会費以上のポイントなどを獲得できる方」か「国内旅行傷害保険や空港ラウンジ利用が必要な方」になります。

※ 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です

※特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください

Olive ゴールドで年間100万円以上利用すると?

Olive ゴールドで年間100万円以上利用
  • 次年度以降の年会費が永年無料
     
  • 追加で10,000円相当のポイント付与
     

もし年間100万円以上の利用がある場合はOlive ゴールドを必ず選択しましょう。

理由は、次年度以降年会費永年無料+追加10,000円分ポイント付与されるためです。

一度でも年間100万円以上の利用があれば、次年度以降年会費が永年無料なので、その時点でOlive 一般よりもお得なカードとなります。

さらに追加で10,000円相当のポイントが付与されるため、その内容だけでも年会費5,500円(税込)を上回るポイントを獲得できるのでかなりお得にOlive ゴールドを利用することが可能です。

繰り返しますが、年間100万円以上の利用がある場合はOlive ゴールドを必ず選択しましょう。

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充実した旅行保険が必要な方もOlive ゴールドがオススメ

あとは、旅行好きの方で旅行保険やお買い物保険などが欲しい方は、Olive ゴールドの方がメリットがあります

各項目の補償内容もOlive 一般よりも充実しており、国内旅行傷害保険やお買物安心保険、空港ラウンジはOlive ゴールドのみの付帯となります。

旅行時の傷害保険(利用付帯)や空港ラウンジについては、以下の記事で詳しく解説しているので、ご確認ください。

Olive ゴールドとOlive 一般のポイント還元率の比較

ここからは、Olive一般とOlive ゴールドの各項目をより詳しく比較します。まずはポイント関係の違いについて4項目を確認します。

比較するポイント還元率の項目
  • 通常利用時のポイント還元率
  • ポイントUPモール
  • 対象のコンビニ・飲食店で利用した時のポイント還元率
  • クレカ積立の付与率

通常利用時のポイント還元率|差無し

ポイント
還元率
Olive
フレキシブルペイ
ゴールド

Olive
フレキシブルペイ
一般

クレジット
モード
0.5%0.5%
デビット
モード
0.5%0.5%
ポイント
払い
0.25%0.25%

通常利用時のポイント還元率は、Olive ゴールドとOlive 一般で同じ内容で、違いはありません。

クレジットモードとデビットモードでは共に0.5%のポイント還元、ポイント払いの場合は0.25%のポイント還元となります。

ポイントUPモール|差無し

Oliveフレキシブルペイや三井住友カード(NL)の場合、通常利用のほかにポイントUPモールという三井住友カードが運営するサイトを経由することで、さらにポイント付与を受けることが可能です。

例えば、ふるさと納税などであればポイントUPモールを経由することで最大+3.5%のポイント付与を受けることが可能です。※2024年12月現在。ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。

このポイントUPモールについても、Olive ゴールドとOlive 一般での差はありません。

対象のコンビニ・飲食店|差無し

ポイント
還元率
Olive
フレキシブルペイ
ゴールド

Olive
フレキシブルペイ
一般

対象のコンビニ・飲食店最大
20%
最大
20%

Oliveフレキシブルペイは、対象のコンビニ・飲食店での高いポイント還元率が魅力の一つです。

各種条件を満たした状態で対象のコンビニ・飲食店で利用すると、最大20%のポイント還元率となります。

対象のコンビニ・飲食店のポイント還元率や各種条件について、Olive ゴールドとOlive 一般での差はありません。

共に、各種条件を満たすことで対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率は最大20%となります。

※ 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。

Olive ゴールドとOlive 一般のクレカ積立ポイント付与率の比較

OliveフレキシブルペイではSBI証券にてクレカ決済で投資信託を購入することが可能であり、その際に購入金額に対しポイント付与を受けることができます。

Olive ゴールドとOlive 一般のSBI証券におけるクレカ積立時のポイント付与率について比較します。

各種条件の変更なども続いていますが、現状わかっている情報を整理します。

クレカ積立の付与率|ゴールドがお得

クレカ積立
ポイント
付与率
Olive
フレキシブルペイ
ゴールド

Olive
フレキシブルペイ
一般

 2024年10月10日
積立設定締切分以降
初年度:1.0%
次年度以降:最大1.0%
初年度:0.5%
次年度以降:最大0.5%

※特典を受けるには一定の条件がございますので公式のHPをご確認ください。

Olive ゴールドとOlive 一般のポイント関係で異なるのが「クレカ積立時のポイント付与率」になります。

この際のポイント付与率が、Olive ゴールドは最大1.0%、Olive 一般では最大0.5%のポイント付与率になります。

つまり、これだけを見ると2枚のOliveフレキシブルペイで最大0.5%分のポイント付与の違いがあり、Olive ゴールドの方がお得なカードと言えます。

クレカ積立だけの利用でOlive ゴールドはお得?|試算

クレカ積立だけの利用でOlive ゴールドの年会費を取り返す頃ができるのか計算してみます。

Olive ゴールドのクレカ積立ポイント付与率は、三段階で設定されていますね。

クレカ積立だけで取り返す場合
  • 年間利用額10万円未満の場合
    • ポイント付与率0.00%
    • クレカ積立で取り返すこと不可
       
  • 年間利用額10万円〜100万円未満の場合
    • ポイント付与率0.75%
    • 年間約73万円以上のクレカ積立が必要
       
  • 年間利用額100万円以上の場合
    • ポイント付与率1.00%
    • クレカ積立無しでも取り返せる

年間利用額が10万円未満の場合、Olive ゴールドのクレカ積立ポイント付与率は0%なので元を取り返すことができません。

逆に年間100万円以上利用がある場合、その時点でクレカ積立無しでも元を取り返せることになります。

では気になるのが、年間10万円以上〜100万円未満の場合ですが、この場合クレカ積立ポイント付与率は0.75%となります。

つまり、年間で73万円以上のクレカ積立決済を行うと、5,500円相当のポイント付与を受けることが可能です。

年間10万円以上の利用+年間73万円以上のクレカ決済が、Olive ゴールドのクレカ積立メインでの損益分岐点になりますね。

結論的には、Olive ゴールドをクレカ積立だけで利用する場合は、そこそこの決済額が必要ということになります。

もしクレカ積立だけの利用を考えている場合は、Oliveフレキシブルペイ 一般も視野に入ってきます。

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※特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカード・デビットカードのお取引、証券のお取引も含みます
※最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります
※2025/2/3〜2025/4/30まで

※ 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です

※特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください

クレカ積立で1.0%ポイント付与を受けるためには年間100万円利用が必要

Olive ゴールドの魅力の一つでもあるクレカ積立ポイント付与率最大1.0%は、1.0%のポイント付与を受ける場合、年間100万円以上の利用が必要となります。

※特典を受けるには一定の条件がございますので公式のHPをご確認ください。

つまり最大のポイント付与を受ける方は、既にOliveフレキシブルペイ ゴールドの年会費の問題は解決済みということになります。

もし、クレカ積立のポイント付与率を1.00%としたくて年間100万円以上の利用を目指す場合は、この時点でOlive 一般よりも、Olive ゴールドを選択するべきであることは明らかですね。

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クレカ積立だけでOlive ゴールドはちょっとハードル高め

逆に、年間利用額がそれほど多く無い場合(10万円〜100万円未満の場合)、Olive ゴールドのクレカ積立ポイント付与率は「0.75%」となります。

ポイント付与率0.75%の時、クレカ積立のポイント付与率だけでOlive ゴールドの年会費5,500円(税込)の元を取りたい場合、年間約73万円以上のクレカ積立が必要になります。

つまり、毎月61,111円以上のクレカ積立を1年間行う方であれば、Olive ゴールドの年会費をクレカ積立のポイント付与だけで補うことが可能です。

なので、もし月6万円以下のクレカ積立だけを検討している場合は、Oliveフレキシブルペイ 一般の方が良いかと思います。

年会費永年無料なので、クレカ積立で得られるポイント付与は丸々お得に利用することが可能です。

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※特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカード・デビットカードのお取引、証券のお取引も含みます
※最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります
※2025/2/3〜2025/4/30まで

※特典を受けるには一定の条件がございますので公式のHPをご確認ください。

Olive ゴールドとOlive 一般の利用特典の比較

Olive ゴールドとOlive 一般の利用特典を比較します。利用特典においては、Olive ゴールドの方が一気にお得な内容となっているので必ずチェックしましょう。

Olive ゴールドは翌年以降年会費永年無料+10,000円相当

Olive
フレキシブルペイ
ゴールド

Olive
フレキシブルペイ
一般

利用特典年間100万円以上利用で次年度以降年会費が永年無料無し
年間100万円以上利用で10,000円相当ポイント付与無し

※ 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です

※特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください

Olive ゴールドとOlive 一般で大きく異なる点が年間100万円以上を利用した時の特典です。

年間100万円以上の利用でOlive ゴールドは「次年度以降年会費が永年無料」「10,000円相当ポイント付与」の特典があります。

一方で、Olive 一般には年間利用額に応じた利用特典はありません。この点が大きな違いになります。

年間100万円以上の利用があれば「Olive ゴールド」一択!

Olive ゴールドで年間100万円以上利用すると?
  • 次年度以降の年会費が永年無料
  • 毎年利用ごとに、追加で10,000円相当のポイント付与

※ 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です

※特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください

Olive 一般とOlive ゴールドを悩む方の多くは、Olive ゴールドの年会費がネックになっているかと思います。

もし年間100万円以上の利用があれば、Olive ゴールドは年会費の問題は解消されます。

さらに毎年年間100万円以上の利用ごとに10,000円相当のポイントが付与されるので、ダブルの意味で年会費の問題が解消されることになります。

なので、年間100万円以上の利用予定がある方が、Olive 一般を選択するメリットはありません。

もし1度でも年間100万円以上を利用すれば、年会費は永年無料でOlive ゴールドを保有し続けれるため、必ずOlive ゴールドを選択しましょう。かなりお得なカードとなります。

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Olive ゴールドとOlive 一般の旅行保険の比較

Olive ゴールドとOlive 一般の旅行保険の比較していきます。

簡単に述べると、Olive ゴールドでしか補償されない項目があるのと、Olive ゴールドはOlive 一般よりも内容も充実している内容になっており、違いが見られます。

海外旅行傷害保険|内容はゴールドが充実

Olive
フレキシブルペイ
ゴールド

Olive
フレキシブルペイ
一般

傷害死亡・
後遺障害
最高
2,000万円
最高
2,000万円
傷害治療
費用
100万円50万円
疾病治療
費用
100万円50万円
賠償
責任
2,500万円2,000万円
携行品損害
(免責3,000円)
20万円15万円
救援者費用150万円100万円

海外旅行傷害保険に関しては、利用付帯になります。

Olive 一般でもOlive ゴールドと同じ項目の補償はありますが、内容を見るとOlive ゴールドの方がやはり充実した内容になっています。

国内旅行傷害保険|ゴールドのみ。一般は無し

Olive
フレキシブルペイ
ゴールド

Olive
フレキシブルペイ
一般

傷害死亡・
後遺障害
最高
2,000万円
なし
入院保険金日額
フランチャイズ7日
なしなし
通院保険金日額
フランチャイズ7日
なしなし
事故の発生の日から8日目以降、入院・通院の状態にある場合、1日目から保険金が支払われます。

国内旅行傷害保険については、ゴールドのみの利用付帯となります。

Olive 一般では国内旅行傷害保険は付帯しませんので注意

国内旅行の利用が多い方などは、Olive ゴールドの方が安心できるかと思います。

お買物安心保険|ゴールドのみ

Olive
フレキシブルペイ
ゴールド

Olive
フレキシブルペイ
一般

お買物
安心保険
年間300万円
まで
なし
※Oliveフレキシブルペイでご購入いただいた商品・サービスの損害等は、付帯保険にて補償

お買物安心保険についてもOlive ゴールドのみが対象となり、Olive 一般では補償を受けることができません。

やはり全体的に、各種補償についてはOlive ゴールドの方が優れた内容となっています。

Olive ゴールドとOlive 一般の空港ラウンジ利用の比較

続いて、空港ラウンジ利用についてです。Olive ゴールドでのみ利用することが可能です。7

空港
ラウンジ
Olive
フレキシブルペイ
ゴールド

Olive
フレキシブルペイ
一般

本会員国内外で
利用可能
利用
不可
家族カード国内外で
利用可能
利用
不可

Olive ゴールドでは、国内・海外の一部の空港ラウンジを利用することが可能です。

Olive 一般は利用できません。

もし旅行や出張などで空港ラウンジの利用が必要な方は、Olive ゴールドを選択しましょう。

もしOlive ゴールドでの空港ラウンジの利用方法や条件、場所などを詳しく知りたい方は以下の記事をご確認ください。

Olive ゴールドとOlive 一般のデザインの違い

Olive ゴールドとOlive 一般のデザインを比較します。

Oliveフレキシブルペイのデザイン
  • Olive ゴールド:2種類(ゴールド、ゴールドグレー)
  • Olive 一般:3種類(グリーン、プリズムグレー、パステルグリーン)
デザインOlive
フレキシブルペイ
ゴールド
Olive
フレキシブルペイ
一般
ゴールド
グリーン
ゴールドグレー
プリズムグレー
なしパステルグリーン

Olive ゴールドはやはりゴールドをベースにしたデザインが展開されており、Olive 一般はグリーンを基調としたデザインが3つ展開されています。

個人的には、グレーベースのデザインが好みなので、Olive ゴールドなら「ゴールドグレー」、Olive 一般なら「プリズムグレー」がおすすめです。

Olive ゴールドとOlive 一般の三井住友銀行利用時の比較

Oliveは三井住友銀行の総合金融サービスなので、三井住友銀行での手数料メリットが一つの特徴になります。

Oliveは三井住友銀行のサービスなので、各種手数料が一部無料になるなどメリットがあります。

Olive
フレキシブルペイ
ゴールド

Olive
フレキシブルペイ
一般

SMBCダイレクト
の他行あて振込手数料
(月3回無料)
三井住友銀行
本支店ATM
24時間手数料
定額自動入金
手数料
定額自動送金
《きちんと振込》
手数料

その内容をみても、Olive ゴールドとOlive 一般で差はありません。

なので、Oliveに三井住友銀行の手数料メリットを期待する方は、年会費が永年無料のOlive 一般でも十分活躍することが出来ます。

※ Oliveアカウントご契約口座の取引にかかる手数料のみ対象
※ Oliveアカウントご契約口座を出金口座とした、ダイレクトでの他行あて振込手数料が月3回まで無料。無料回数を超えて他行あて振込をご利用になる場合、通常の手数料が必要。振込時点でOliveアカウント契約があることが条件。なお、個人あてに送金する場合は「ことら送金」をご利用いただくと、1回あたり10万円以下の送金が他行あて含めて手数料無料(ことら送金利用可能金融機関に限る)となりますので、是非ご利用ください
※ Oliveアカウントご契約口座での、当行本支店ATM、三菱UFJ銀行の店舗外ATMでの時間外手数料が無料です。ATM利用時点でOliveアカウント契約があることが条件。
※ 定額自動入金のご契約が別途必要。
※ Oliveアカウントご契約口座を出金口座とした、定額自動送金の振込手数料・取扱手数料ともに無料(制限回数なし)定額自動送金実行の、2営業日前の17時時点でOliveアカウント契約があることが条件

まとめ|Olive ゴールドは年間100万円以上で一気にお得

どっちがおすすめ?
  • 年間100万円以上の利用がある方
    • Olive ゴールド
       
  • 国内旅行傷害保険や空港ラウンジが必要な方
    • Olive ゴールド
       
  • クレカ積立だけの利用を考えている方
    • Olive 一般で十分
       

この記事では、Olive ゴールドとOlive 一般を比較しました。

Olive ゴールドを選ぶべき人は、基本的には「年間100万円以上の利用が一度でもあるか」「旅行に頻繁に行くかどうか」が重要になります。

一度でも年間100万円以上の利用がある場合は、Olive ゴールドを選択しましょう。

\ いまなら初年度年会費無料 /

逆に言えば、「年間100万円以上の利用は無い」「旅行にも行かない」という方は、Oliveフレキシブルペイ 一般の方が逆にお得に利用することが可能です。

Oliveフレキシブルペイ 一般でも、年会費永年無料で三井住友銀行の手薄料が一部無料になることに加え、対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元を受けることが可能であり、特に、対象のコンビニ・飲食店で高いポイント還元はOliveフレキシブルペイの最も大きな特徴の一つですね。

それらが年会費永年無料のOlive 一般でも十分に活用することが可能です。

現在、Olive フレキシブルペイでは最大43,000円相当のポイントを獲得できる新規入会キャンペーンを実施中です。

Oliveアカウントへの入金、給与受取、スマホのVisaのタッチ決済を1回以上利用、クレジットモードにてお買い物利用で最大14,000円分のポイントを獲得することができます。また、SBI証券の新規口座+対象取引を行うと最大43,000円相当のポイント付与を受けることができます。
※特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカードのお取引、証券のお取引も含みます
※最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります

かなりお得なキャンペーン内容となっているのでこの機会を逃さないようにしてくださいね。

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※特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカード・デビットカードのお取引、証券のお取引も含みます
※最大43,000円相当は最上位クレジットカードでのお取引が対象になります
※2025/2/3〜2025/4/30まで

※ 年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です

※特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください

※ 対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※ ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。

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